少しずつ少しずつ努力していると、ある日とんでもない奇跡が起こるものです。奇跡を起こしたかったら、焦らずに少しずつ気長にジワジワと努力することです。リキまない。諦めない。気長に少しずつ。少しずつ

「ついてる」は感謝の言葉。それが言えないのは感謝の気持ちが足りないから

ビジネスが良ければ、株価はいずれそれを反映する

（株式上場の成功や莫大な資産について）株価が上がる。すると人々の期待も高まる。私は将来のことを考えすぎ、抱えている心配事も多すぎる

国家の本質と考えられているものの全ては情報なのだ

マインドは仕事への意欲と言い換えてもいい。仕事に対するあらゆるモチベーションの源泉だ

天は万人を平等に愛す

今日という日に全力を傾ける。今日一日を有意義に過ごす。これが私の座右の銘である

人は、生まれ、ほんの一瞬生き、そして死ぬんだ。ずっとそうだ。

人間というのはお互いを知ることから始まるんですね。企業でも人間の集団ですから同じなんです。ただ、これが千人、万人になってくると、なかなか記憶できない。ところが、３００人ぐらいだと、だいたい覚えられるんですよ。この社員は甘党か辛党か、家族構成はどうかとかね。社員の方も、親近感が出てくるんですよ

株でも投資でも事業でも同じことですが、誰かの言うことを聞いて、たまたま成功してしまったら、それこそ大きな不幸なんです。次は必ず失敗するからです

私の育った町は特殊な土地柄で、宗像神社という有名な神社があった。私はその御神徳を受けたと考えている。私はいま神社の復興をやっているが、神というものを今の人はバカにしている。私どもにはバカにできない事実がたくさんある。私の会社は災害を一度も被っていない。理屈は色々つくかもしれないが、社員は神の御加護と信じているのだからしょうがない。また信じないわけにはいかないだろう