僕は若い奴らに自分のいる位置をちゃんと把握しろと言っています。よくダメな人間は、周りから見れば１０段階評価の５か６なのに、自分は７か８だと思っている。そういう人間がいちばん伸びないんです

「欠点がないと、心から信じてくれる人がいなくなってしまうよ」と南場（DeNA代表取締役会長）にも言われました

我々のお仕事は、休むってかなりの勇気がないとできないことだから

素晴らしい企業や傑出した経営者を探し出すのが非常に困難なら何故既に証明済みのものに頼ろうとしないのか

仕事の価値は収入の多寡で決まるわけではない

どれほど一生懸命に作られたものであっても、売れない物は売れない

新しい仕事、新たに引き受けたことはどれも、それを登り越えるまでは、高い危険な崖のように思われた。しかし、登り終えてから振り返ると、もうそんなに険しいとは感じられなくなっていた

「俺は運が悪いなあ」と思わないで「ああ、何か俺の心構えなり、方法なりに大きな間違いがあったのを、こういう結果になって、天が教えてくれているんだなあ」と考えなさい

僕にとってお客さんはあくまで、同じ感覚を持った友達です。ここでいう友達というのは、僕個人ではなくスタートトゥデイの友達ということです

人生はちょっと寂しいくらいがいいのよ

不動産はタイミング。素人の方は結婚や退職時など必要なときに買いますが、それでは遅い。プロは要る、要らないで判断せず、タイミングを買う

私は今までに一度も失敗をしたことがない。電球が光らないという発見を今まで二万回しただけだ