わたしの絵を気に入ってくださる方は、「創造力が発揮できて楽しいでしょう？」と言うけれど、それは見当違いよ。わたしは売るために絵を描いているの。生活のため、食べて行くため、そしてもっと球根を買うためにね

（2017年世界選手権終了後）頑張って来なかったことの後悔はありました

人間はいつ死ぬかわからない

阿久（悠）さんの事思い出したり、レイちゃんの事思い出したり、関西弁でおかんっていうんですけど死んだ母親の事思い出したりして、歌いながら涙ぐむのは何回かありましたね

基本も理論も大切ですが、クラブの芯でボールを捉えるにはどうするかを体で覚えることが「ハーフ40」への近道です

逆境にある時ほど、感謝の心を思い出して欲しいと思います

俺は、世界のせいにするのをやめたんですよ。何かのせいのするのをやめた。全部、俺のせいだって思うことにしたんです。世界に対して嘆いてる自分も家族も仲間も、全部俺のせいでこうなってるんだから、逆に俺がどうにかしようと思えばなんでもどうにかできるって

ほぼ日（ほぼ日刊イトイ新聞）」が大切にしているのは、「やりたい」という気持ち、つまり動機なんです。僕はもともとコピーライターで、そのときの動機というのは、表現力を発揮したいとか、お客さんである企業の役に立ちたいとか、いろいろありました。でも、企業や元請けの広告代理店の事情が優先されて、自分の動機とは重ならなくなるときがあるんです。だから、自分が決裁できる、自分で決められる仕事をやりたいと思って始めたのが、この仕事なんです

自分は自分の人生をつくっているという自覚をどれだけ持っているか、その意識性の高さによって、その人の生き方は変わってきます。たった一度の人生をどう生きるか、常に意識していることが大切です

楽しいってことを感じるには、その逆の、楽しくないことも経験してないと

仕事に取り組むにしても、目標へ向かうにしても、言われたからやるのではない。それが本当に自分の幸せにつながるのかどうかを、もう一度、考え直す

能力のない人は、一生懸命時間をかけてやれる人。そこを私たちが見極めるべきなんです