『体罰だ！いじめだ！』と言うけど、選手なんかは指導者から言われるうちが花やないか。それだけ親身になってくれているということ。このままじゃ指導者はどんどん“事なかれ主義 になっていくぞ。何かあっても『私は関係ありませ〜ん』だよ。ただ、死んだら（選手が自殺を選ぶほど体罰をしたら、その指導者は）負けよ。それはアカン

お金は悪魔であり天使である　人を不幸にも幸せにもする

諦めてしまわないかぎり、信じているかぎり、人間には驚くほどの可能性がある

研究はマラソンに似ています。フルは４、５回走っていますが（過去にやった）柔道やラグビーとはちょっと違いました。勝ち負けだけじゃない。今私たちがやっている研究は海外の超一流大学との競争になっています。研究で負けるというのは論文発表で先を越されることなんですが、たとえそうなっても、あきらめず最後まで走り抜き、きちっと論文や特許を出していく。研究者にはそういう使命があります

私も２０歳代後半に自分が嫌いになりました。選手を引退後、その先の人生の進み方がわからなくなった時です

仕事って全人格的な表現だから、その人の人生との向き合い方が如実に現れてしまう。付け焼刃で誤魔化すことはできません

（苦労していた若い頃）病気なんてしてる暇なかった。私にとって病気になる事は贅沢な事だった

ジャニー喜多川が郷ひろみの生みの親

リフティングは780回くらいできるんだよ

自分が人間じゃないかもしれないと思うことのほうが、疲れることよりはるかに怖いです。人間とは何かがわからなくなればなるほど、人間になろうとするものです

自分の自由を主張したけりゃ、同じくらい他人の自由も尊重しようよ？　

幸せとは、視野の広い深遠な知識をもつことです。その知識とは、嘘と真実、低俗なものと高尚なものを見分ける力です