質的な向上も量的な拡大もかまいませんが、そもそも「世の中にどんな価値を提供するのか」という本質を熟考すべきです

経営は毎年が創業、いや毎日が創業だ。さらに細分化していえば毎瞬が創業だ

不合理に生きたほうがいろんなことを知れるよ。あんまり合理的にやると、何も分からなくなってしまうから気をつけてね。不合理の方を選んだ私は、不合理の中で悪戦苦闘してきたので、何かするのが人より早くできるようになったけどね（笑）不合理は時間がかかるもんね

私は内心、これはいけるぞという自信がありました。なぜならば、若い人達は音楽無しではいられないということが解っていたからです

ある人の言葉ですが、『生きてること、大好きな仕事に巡り合わせてもらってることに感謝。』という想いに本当に共感できます

やはり私はこの仕事が好きだったのです

僕は、次から次へと現れる誰だかよく分からない取材陣の1人としてあなたに会っているのではない。他の誰でもない嶋田淑之という1人の人間と会っているのだ

終わりがあるからこそ、「今」があることに感謝し、命を燃やして生きようと思える

（炭屋の片隅で始めた本屋が日本一の本屋になるなんて、そんな時代というのはもう来ないんでしょうね？）そりゃあ、おめえ、何でも時代のせいにしてりゃあ、そりゃ楽だわな

会社に来て自分の仕事をすることが、極上の道楽である

良心が認めて、感性がいいと判断して、そして理性で考えてもいいと思うことは、よいことですから、どんどんやりましょう。直感力などと、難しく考えないほうがよいのです。理性と感性が一致するように生きることです

おめでとう。みんなの努力がすてきな奇跡をおこします