名言大学

#サッカー監督

限界には限界はありません。
限界を超えれば、
次の限界が生まれるのです

ピッチで指示を待ち続けていたら、
試合には負けてしまう。
私が望んだのは、
対戦相手のことを考え、
敵にとって危険な地帯へ進入していくプレーだ

現実の結果に対して責任を負う。
それが、
監督の仕事

監督が現役のときはこうしたものだという話を聞くのを現役の選手は嫌がる。
そんな戦争前の昔話でしょ、
と。
・・・選手は昔話は嫌いなものだ

選手にとってはどんな瞬間も一つの試合のことを考えることが重要だ

すべてのチャレンジに応じられるように、
フィジカルとフィットネスを万全に準備し、
しっかりとディシプリンを正した状態でいることが肝心だろう

アグレッシブなプレーを心がけることで、
この欠点(判断の速さ)は埋めることができるのだ。
敵に呼吸をさせてはならない

私には、
今起きていることだけに備えるという哲学がある。
それこそが成長していくために、
絶対に間違いのない道だよ。
未来には新しい物事が訪れ、
それに対する心構えも必要だ

やったことが返ってくるのが人生というもの。
もっと走るべきだし、
タイトにプレーすべきだ。
全てが返ってくるのだからやらなくてはいけない

サッカーは戦争ではない。
政治がスポーツに悪影響を及ぼさないことを、
強く願う

アイディアだ。
監督にとって大事なのはアイディアだ

優れた選手だったことは、
良い監督になる保証にはならない。
役には立つかもしれない。
その程度のものさ。

一番大事なのは危機感と理念を全員で共有すること

ユニフォームの日の丸。
スタンドで揺れる日の丸。
日の丸が目に入ると、
こんなところで諦めていいのかって、
また闘志が湧いてくるんだ

(選手の育成には)褒めないとダメですよ

ベテランがいなくなって俺たちの時代が来る、
なんて思ってたら甘いぞ

本気でチャレンジすることは、
生半可なことではありません。
犠牲が必要です

賢い=できるだけ経済的という意味だ。
自分勝手なプレーをせずに、
とにかくシンプルなサッカーを心がける。
日本にも多かれ少なかれ賢い選手はいるが、
例えば先が読めるような選手が真のクレバーなプレーヤーといえるだろう。
5秒先を読めれば40メートルのダッシュをしなくてもいいはずだし、......

サッカーには保証など何もなく、
各試合が質の異なるものだ

厳しい練習だけならアマチュアでもできますが、
疲労を翌日に残さないよう、
私生活も管理するのがプロ

無駄なファウルはするな。
カードは自分でもらうものではない。
相手に出させるように仕向けるんだ

(日本代表監督時)選手達が対戦国の名前や伝統にとらわれることなく、
もう相手を恐れなくなったことが、
この4年間で成し遂げた最大の進歩だと言いたい

重要なことは希望と献身を示し、
意欲的に日々取り組むこと。
それをすれば、
失敗など存在しない。

ブラジルが一番と決まっているのだったら、
ほかの国はサッカーをやる必要はない。
だから、
サッカーは面白いんだ。
強いと言われていても、
彼らが常に勝つわけではない

日本で戦争が起きたら俺は戦う。
だって日本人なんだから。
日本人になった期間は短いけど俺は日本人だよ

起こることは必ず必要なことばかり

サッカーで一番大事なのは、
ハート。
いつだってそう思ってやってきた。
スピード、
テクニック、
戦術眼・・・・・。......

規律を守ることとリスクを冒すことは矛盾することではない。
規律を守りながら、
いつ、
どこでリスクを冒すかアイディアがなければならない

日の丸・・・・最高だ。
こんなに美しい国旗、
他にないよ

(2010南アW杯、
岡田ジャパンのベスト4という目標に対し)いったん掲げたら堂々とそれをめざせ。
戦いの前から負け犬になるな

自分の職場に誇りを持て。
必ずいつもよりもよい仕事が出来る

ただ大量の水を運べばいいわけではない。
おいしい水でなければならない。
泉からわいたばかりの、
冷たい水だ。
日本にもワサビを栽培する泉があるだろう。
ああいうところの水だ

ブラジルの人が二番目に応援するのは日本だと思う。
サポーターの力を借りて、
日本代表に暴れてほしい

(日本代表監督を)二度とやりません(笑)

自分がそうではないのに、
選手にだけ100パーセントを要求することはできない。
(中略)ただし、
私は少々長生きしすぎたので、
自分の経験を自分の息子たちだけでなく、
他の子供たちにも伝えたい

(PK戦は)心臓に悪いので見なかった。
私はここでは死にたくない。
故郷のサラエボで死にたい。
・・それに、
私がPK戦を見ていると勝てないというジンクスがあるんだ

今できることに集中しろ

お前たちにもそれぞれ大きな価値がある。
それをプレーで証明してこい。
それはきっと報われるはずだ

相手より5歩余計に走れば、
その5歩がすでに勝利の5歩だ

再婚なんてしない。
同じ墓に入る。
生まれ変わっても彼女と結婚する

相手が誰であろうと、
いつも選手へ伝えた私のサッカー哲学を、
忠実に辿ってきた。

ピクシーことドラガン・ストイコビッチから、
「名古屋グランパスの選手が、
敗戦の後や満足のいく仕事をできなかった後でも、
まるで何もなかったような態度でいることが理解できない」という感想を聞いたことがある

エゴイズムはプレッシャーへの強さでもある。
エゴイストだから外す、
では監督として単純すぎる

「リスクを冒し勇気を奮い立たせろ」と、
何度も繰り返し提言してきた私自身が、
リスクを負わないで日本代表を語れるだろうか。
私を支えたのは、
そういうメンタリティだった

リーダーは口だけじゃなくて、
行動で見せないといけない

もし僕に強みがあるとしたら諦めない、
投げ出さないことだけ

一番大事なのは指導者が自分のチームの選手を尊敬すること。
それから相手選手を尊敬することを選手に教えることだ

逃げ出さないで必死にやっていれば、
必ず次の高い場所が待っている

トップクラスの選手は、
シンプルにプレーするものであり、
それが一番美しい

メディアの皆さんも、
今日のゴールだけで本田をヒーローだと持ち上げないでほしい。
もし明日の一面がすべて本田ということになれば、
日本の未来は危ない。
ヒーローは1人ではなく全員だ

どれだけ情報を集めても、
それだけでは答えを導き出せない。
最後は直感でしかないんです

失点後にチームが見せたリアクションは人々の記憶に深く刻まれるだろう

才能とはチームとチームの勝利のために貢献する、
そんなプレーができることだ

誰も準優勝チームのことは覚えていない。
決勝を2回落とすのは失敗だ

今回は選手同士のコミュニケーションを増やした。
コミュニケーションというのは、
ありすぎても少なすぎてもダメ。
今回はちょうどいいコミュニケーションが取れた。
今でも監督と選手のコミュニケーションは通訳を介しているので難しいが

ご存知かもしれないが、
監督時代の私は、
PK戦になるとロッカーへ引っ込んでいた

俺が走らせたいから走らせているわけではない。
試合では相手が走らないといけないという状況をを作ってくるからその準備をしているだけ