名言大学

#声優

完成した映像の時もあるが、
大体まだ線画の段階で声を入れることが多い。
バトルのシーンは特にそうで、
激しい動きがそれで伝わってくるし、
思わず声をあげてその闘いに身を委ねていく。
合間に隣のフリーザの中野さんが「あの〜、......

いつもそうだけど、
私は台本を読まずにアフレコのスタジオに入る。
そこで初めて誰と闘うかを知り、
「こいつか!」と思う。
その方が新鮮でより臨場感が出るような気がする

世の中、
教えられて片付くことばかりが自分の身に降りかかるわけじゃない

カテゴリーにはめちゃうと、
結局そういう人間になっていってしまう

時間とはすなわち命

「声優を取り巻く環境は変わった」「僕らの時代は、
(デビューするのは)年に1人か2人なんですよ。
だからみんな大事に育てようと思うし、
実際、
本当に大事に育ててもらったんですね。
ところが今は何百人でしょう?......

満足しちゃうと終わり

デビューした頃から10年くらいは、
自分がやりたいことを無我夢中にやっていた

本当にいろんなことに挑戦させていただいて、
その全てが今の自分に残っている

僕、
結構、
(声優を演じるキャラに)思いを乗せがちというか、
できる限りの愛情を注いで、
やっぱり表現したい

私だって休みたいときがある。
でもそれをやったらダメ。
続けることが大事

常に自己ベスト以上を目指して邁進しかないから、
今日も頑張っていきまっしょい!

演出家や監督の注文に応えられるように、
いつもフラットな状態でいなきゃいけない

(悟空役は)男性の大人では少年の声は難しいのと、
少年の声優がいなかったので、
回ってきたと思う

現場にいることが好き

特に映画版「ドラゴンボール」シリーズには特別な思い入れがある。
第1作から約30年がたち、
今回は原作者の鳥山明先生が初めて脚本も書かれた作品で、
もう一度ゼロから考えて作られたのでとても面白くパワーアップされおり、
いつもより力が入った

もう本当に、
(冴羽)獠に出会えたことは人生の中でもベスト3の中に入ります

毎回反省の連続ですよ

(役を)引き受けた限りは、
懸命にやります。
何となく7割の力でやるのなら、
俳優をやめたほうがいい

クラスの人気者になりたいって欲がありまして

大酒飲みか!いいじゃないの。
酒癖が悪い?
そんなことは他人が勝手に決めつけることでね

中学生の頃、
ジャイアン役に応募したあの瞬間から比べれば、
声優になれていると思う

頑張る自分を否定しちゃいけない

ポリシーがあるからこそ、
共感できるラッパーも人それぞれ違います

声優って作品だったりキャラクターだったりがないと存在できない

役者って、
「劇団」ではなく「役者をやっている」っていう頭になりがちなんですよ

常に己との戦い

当初は、
ジャイアンをやると無理しているからか、
毎週喉が枯れていた

冴羽獠というのは本当に僕の持ってる声をすべて注ぎ込んでも全部受け入れてくれる

平成の世って、
女性が大きくマーケットを動かす機会が飛躍的に増えたと思う

最初のころは「声優」といわれるのが嫌なときがあった。
昔は「本業は舞台女優です」とか言っていたが、
今では胸を張って「声優です」と言える。
だって、
アニメは日本の文化だし、
その文化を担っているのだから

ヒップホップには無限の可能性があると思うんです

1年目の時って一か月に1本お仕事あるかないか

勝利を、
成功を、
手繰り寄せるのは、
他の誰でもなく自分自身。
「ここが限界か?
ここがゴールか?......

女性って、
綺麗で素直であることが一番重要だと思うんですよね。
そういう気持ちを持ち始めてからは全然ストレスを感じなくなったし、
そしたら周りの人たちもすごく楽しそうに見えたりもして

おいらはこういう、
キャスト自身の個性が丸ごと舞台に出るミュージカルより、
『エリザベート』のように緻密な楽曲や荘厳な舞台セットで作り込んだタイプのほうが好きなんだけど

酒をはじめて口にしたのは中学1、
2年のときだから酒歴45年

自分の気配を消して作品の一個の歯車に徹する

おいらは子供の頃から赤塚不二夫先生の作品が大好きで、
すべてのキャラクターを模写していたぐらい

スネに傷を持たない人間なんていないじゃないか。
どこかで間違いのひとつやふたつ犯している。
真っ白な無謬な人間なんていない

本来、
人の命を養うための営みが、
利益や効率を追い求めて、
いつの間にか商業や工業のようになってしまった

自分の芝居を限定してしまうのはもったいない

常に様々な視点から物事を見る癖がついたのは、
読書をする中で身についたものかもしれません

若手、
ベテランという括りは関係なく、
映画の成功のために、
みんな同じ土俵で戦うという意識がいないといけない

教えられたことを実践しているだけでは、
毎日がなんとなく過ぎてしまう

ネガティブ要素もあった方が次の何かやる時の糧になる

我々は受け身のお仕事

『思い立ったが吉日』という言葉があります。
「何かやろうと思ったら、
思ったその日を良い日と考え、
すぐ始めたらいいじゃない!」って感じの意味。
いつか始めようと思っていたこと、
新たなる試み、......

朗読というは声優のお仕事から地続き

(声優に合格をして)俺は今日から声優だと覚悟を決めました

演劇界全体の動員が伸びていないいま、
演劇を広げようと思ったら、
どんなに小さい劇団でもまずは動員しなきゃダメ

日本の現場では、
苦労せずに過ごせちゃうんですよね。
常に守られた環境にいて、
どこに行っても美味しいものを出してくれて、
どこの現場でもみんな優しい。
時々、......

止まらなければ終わりじゃない

大学卒業後は普通に就職しました。
新卒入社の会社では趣味でもある映画や音楽の商材を扱う仕事を

作品やってる時は楽しいです

セルフブランディングは、
非常に重要だなっと思っていて・・

元々本当に私は私で音楽が大好きで、
音楽以外の職業というか、
夢は考えられなかった

(声優に)なったらなったで、
生きるのが大変なんです

声優にも経年劣化というのがありまして・・