名言大学

誰にも知られないまま終わるのが嫌なんだと思います。

日本語ラップはもっとエンタテインメント性があって、
ショー的なものに近い

(声優オーディションは)ダメ元の記念受験のつもりでした

ヒップホップミュージックの魅力のひとつには「歴史」があると思ってる

高校三年間の文化祭と体育祭は、
毎年たてかべ(和也)さんが見に来てくださって

アニメファンや声優ファン、
ざっくり言うと“オタクの方々って、
知識欲がやっぱり強いと思う

子どもの頃から子役をやっていたので人前に立って何かを表現して、
見た人に何かしら感じ取ってもらいたいという夢みたいなものをずっと持っていた

学生の頃によく聴いていたのは「KICK THE CAN CREW」や「ケツメイシ」「RIP SLYME」「SOUL’d OUT」

(憧れのアーティストは?
)EMINEM(エミネム)

(声優としてのポリシーは?
)出し惜しみをしない

高校生になるまで、
家にテレビがなかった

生意気ですけど、
アニメ業界とラップミュージックの架け橋になれたらいいなっていう原動力にもなってる

クラスの人気者になりたいって欲がありまして

(ジャイアン声優の)2代目のキャストはモノマネにならないよう2代目にしか出せないものを作らなきゃいけないんです

小ちゃい時から目立つのが好きだった

未だに僕の師匠はスネ夫(関智一さん)なんですよね

ヒップホップには無限の可能性があると思うんです

(声優に合格をして)俺は今日から声優だと覚悟を決めました

(ジャイアン声優の)第一次審査は、
テープオーディションだったので声を録音したMDを送ったんですけど、
僕的にはもうそれでミッションコンプリートだった

ずっと心がけているのは、
「ラップってこういうもんだから、
こうしろ!」って絶対に言わないようにするってこと

(ジャイアンの声優オーディションにて)一次を通過した8人が二次で台本を読みました。
周りは大人ばかりで焦りましたが、
声優の作法もわからないので「おぅ、
のび太ぁ〜」とスタジオを本当に走り回りながらやったんです。
実はマイクの前から動いちゃダメだったんですけど、
それがウケたみたいで(笑)

楽しんでもらえるパフォーマンスを一生していきたい

中学生の頃、
ジャイアン役に応募したあの瞬間から比べれば、
声優になれていると思う

当初は、
ジャイアンをやると無理しているからか、
毎週喉が枯れていた

(幾原邦彦監督に)君は面白いね、
君ほどヘタクソな人に僕はあったことがない」とハッキリ言われたんですよね。
〜中略〜 ストレートだなあって落ち込みました

ポリシーがあるからこそ、
共感できるラッパーも人それぞれ違います

木村 昴(きむら すばる、1990年6月29日 - )は、日本の声優、ラッパー、俳優、ナレーター。ドイツ出身。アトミックモンキー所属。天才劇団バカバッカ主宰。本名はスバル・サミュエル・バーチュ(Subaru Samuel Bartsch)、日本名は芸名と同じ。東京都立晴海総合高等学校卒業、亜細亜大学中退。

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