名言大学

やっと考えていることと表情と出ている音が一致してくる感覚がありました

その年、
その年ごとに代表作を明言できるような役者になっていないと

我々は受け身のお仕事

世の中、
教えられて片付くことばかりが自分の身に降りかかるわけじゃない

声優を目指す理由は何でもいい

不安は今もあります

日々チャレンジ

失敗したら無茶苦茶言われる

常に己との戦い

声優って作品だったりキャラクターだったりがないと存在できない

教えられたことを実践しているだけでは、
毎日がなんとなく過ぎてしまう

先輩方とコミュニケーションを取る機会になかなか恵まれない

毎回反省の連続ですよ

色んな経験をして、
やっと本質を学んで、
今ここにたどり着いています

一生アニメの仕事ができる人はひと握りでしょう

自分がどれだけ+αできるかが課題

向こうが求めている以上の何かを提示しないと次も求めてもらえないんじゃないか・・

満足しちゃうと終わり

自分の気配を消して作品の一個の歯車に徹する

休みは未だに怖い

主は作品にあるべき

自分からアプローチすれば、
居場所を作ってくれようとする

自分に自信がない

自分で主役として確立できる人間ではなくて、
周りを引き立てることで存在できる場所を探すタイプ

安定なんて一切ない

勉強していかないとみんなに追いつけない

現場に行くのは怖い

自分の芝居を限定してしまうのはもったいない

自分が持っていない才能に恵まれている人を見ると羨ましい

作品に優劣を付けるようなことはしません

何となく仕事が来るのを待ってるような受け身の姿勢でしかなかった

一生懸命やってよかった

1年目の時って一か月に1本お仕事あるかないか

納得していただけるものを音として作っていかないといけない

現場の独特な空気感というのは確かにある

なんか自分って大したことやってないんじゃないかって不安に陥る時はあります

作品やってる時は楽しいです

現場にいることが好き

神谷 浩史(かみや ひろし、1975年1月28日 - )は、日本の男性声優、歌手、ナレーター。千葉県松戸市生まれ。茨城県牛久市育ち。青二プロダクション所属。

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