名言大学

#声優

「声優を取り巻く環境は変わった」「僕らの時代は、
(デビューするのは)年に1人か2人なんですよ。
だからみんな大事に育てようと思うし、
実際、
本当に大事に育ててもらったんですね。
ところが今は何百人でしょう?......

日本の現場では、
苦労せずに過ごせちゃうんですよね。
常に守られた環境にいて、
どこに行っても美味しいものを出してくれて、
どこの現場でもみんな優しい。
時々、......

50代くらいから、
年とともにアーティキュレーション、
滑舌が昔ほどではなくなってくるんです

僕らはブームに乗りながらも“育ててもらえる時代でしたが、
今は全くの消耗品です

徹夜飲みして、
そのまま寝ないで舞台に出たこともありますね

キン肉マンのギャグの声は割と作ったダミ声で演じています

適度な道を選ぶと結果もその程度のものになる

(シティーハンターの冴羽獠役は40歳の時で)歯切れもいい、
滑舌もいい、
まさに役者として脂の乗り切った時期でした。
1年でも早かったらできなかったかもしれない

休みは未だに怖い

(冴羽獠というキャラクターについて)僕としては自由自在に遊ばせてもらったっていう印象しかないんですよね

自分でステージのプロデュースをやったりして、
自分の言葉でスタッフが動くのを実感したから、
それがストレスになっちゃったんですよね。
まだまだ自分の心が定まっていないのに、
私の一言ですべてが決まる、
それが怖くなっちゃって

肉は普段からよく食べる

(俳優の世界は)明日には自分の代わりになる人間がいっぱい出てくる世界

(40年以上にわたって一日も欠かさず発声練習をしていることについて)別にすごくはないよ。
私はずっと役者をやっていたいからやるだけです

『思い立ったが吉日』という言葉があります。
「何かやろうと思ったら、
思ったその日を良い日と考え、
すぐ始めたらいいじゃない!」って感じの意味。
いつか始めようと思っていたこと、
新たなる試み、......

もう本当に、
(冴羽)獠に出会えたことは人生の中でもベスト3の中に入ります

諦めちゃう前に、
どうすれば実現出来るのか、
いま足りないものは何のか、
調べる、
考える。
そうすると、......

自分に対しては「もっとできるんじゃない、
私?
」って思っちゃいます。

実際に生きた人間が演じているものに声を当てるのは面白いですね

作品やってる時は楽しいです

朗読というは声優のお仕事から地続き

いままで演じた作品はみんな憶えていて、
一緒に生きている感じ

35歳を過ぎたあたりから仕事を選ばないって決めた

自分の世界っていうのはあり得る。
だから私にとっては自分から出てくる音楽っていうのは、
小さい頃から聴いてきたアーティストたちの肩の上に乗って表現されているもの。
なので、
一番大切なのは、
自分の音楽ではなくて、......

「神と神」なんていうのは想像外ですよね。
脚本を読んで「え?
そういうことなの?
」って驚きました。
「破壊の神様なんているの?
」って思ってましたから

「無知の強み」というか、
知らないからできることってある

任侠映画を見るのにコーラにポテトチップじゃ話にならんな。
酒を飲んでスルメをしゃぶって見なきゃ気分も出んよ

沖縄の風土も、
本土の風土も、
海も山も空気も風も、
すべて国家のものではありません。
そこに住んでいる人たちのものです

不安は今もあります

おいらは子供の頃から赤塚不二夫先生の作品が大好きで、
すべてのキャラクターを模写していたぐらい

出来ないと思っていることの多くは、
実は知らないだったりするのではないかと

ヘンクツや異端者と呼ばれてもいいじゃないか。
変わり者の生き方の方が面白いよ

ウェットなのかな、
自分・・

いい作品を懸命につくり続けて、
見てくれる人たちが少しでも何か糧としてくれるなら。
それが自分の存在価値

(声優オーディションは)ダメ元の記念受験のつもりでした

これから声優をめざす人も、
俳優になる基礎演習から始めたほうがいいですね

人間、
頑張ることしかできないんだったら、
まずは素直に頑張ろうよって感じですかね

未だに僕の師匠はスネ夫(関智一さん)なんですよね

自分からアプローチすれば、
居場所を作ってくれようとする

生涯ずっと競争。
文字通り生存競争。
デビューしても売れるとは限らず。
売れても、
いつまで続くかわからず。
明日の保証ゼロ。......

幼少の頃から映画が大好きで、
学生時代は自主制作映画もやっていました

今は、
一瞬自分を見つめ直す機会があったから、
いっぱいたくさん自分の悪いところも見たし、
だから今年っていうのは自分を変えていって、
来年にすっごく良い自分、
良い心で音楽を伝えられる器を持ちたい。......

いつも役づくりはしないです。
相手役と会話をすることで出来上がっていくキャラクターがあると思うし、
そのための稽古だと思っている

声優にも経年劣化というのがありまして・・

もうひと踏ん張り

「求めすぎない」っていう言葉が今の自分にはすごくハマっているんです

みんな、
演劇論を語りたがる。
おいらは全然そんな話はしたくなくて。
下ネタを話したいんです(笑)

何事も一生懸命に頑張る。
これ抜きには語れない

本当にいろんなことに挑戦させていただいて、
その全てが今の自分に残っている

女性って、
綺麗で素直であることが一番重要だと思うんですよね。
そういう気持ちを持ち始めてからは全然ストレスを感じなくなったし、
そしたら周りの人たちもすごく楽しそうに見えたりもして

私はいい声じゃないから。
過保護にしないこと

おいらは役者であると同時に劇団で作品が作りたい

(ジャイアン声優の)第一次審査は、
テープオーディションだったので声を録音したMDを送ったんですけど、
僕的にはもうそれでミッションコンプリートだった

歌うことも仕事になってきますので、
歌も好きであった方がいい

スネに傷を持たない人間なんていないじゃないか。
どこかで間違いのひとつやふたつ犯している。
真っ白な無謬な人間なんていない

10歳の子どもが、
「生まれてこなかったらよかったのに」なんてことばを吐くなんて、
とてもつらい。
やっと人間の心を覚えてきたところなのに、
「人でなし」と言われたのが心に残り、
「オレはけだものだギャ!」って、......

元々本当に私は私で音楽が大好きで、
音楽以外の職業というか、
夢は考えられなかった

(声優という仕事が認められない中で)声優と言われるのが嫌だった