名言大学

#声優

大学に入って、
クラシックを聴く授業があって、
そこで初めてホルストの『木星』を聴いたんですけれども、
そのときに「なんて良い曲なんだろう」と思って、
涙がボロボロ出てきて

僕は「一寸先は闇」というところに身を置き続けていきたい

演じる上では、
ゲームでも映画でも同じなんですよ。
悟空は悟空なので

最終的な作品の世界は、
観客の頭の中で組み上がる

作品を紹介するとき、
宣伝のために「ここのシーンがおすすめです。
ぜひ観てください」と言うんですけど、
私はあまり言いたくないんです。
だって、
一番なにかを感じるシーンって観る人によって違うじゃないですか。......

先輩が敷いてくださったレールに乗せてもらいここまで来て、
50年という歴史を刻ませていただいたのは本当に幸運なこと

現場にいることが好き

自分の「当たり前」が、
他人にとっては「当たり前」ではなかったりする。
だから他人の言動に・・・時にイラつき、
時に感銘を受ける

暴力映画に出てきた私が言うのもなんですが、
命を賭けて戦争に反対しましょう

声だけの世界はとても楽しい

人が変わればジャッジも変わる。
だから、
すべての人が満足いく結果にはならない

常に自己ベスト以上を目指して邁進しかないから、
今日も頑張っていきまっしょい!

外車に乗りたいといったくだらん夢は捨てたほうがいい。
ひとつのステータスシンボルかもしれんが、
オレは欲しがらんわ。
タクシーに乗るのも嫌だしね

生涯ずっと競争。
文字通り生存競争。
デビューしても売れるとは限らず。
売れても、
いつまで続くかわからず。
明日の保証ゼロ。......

勝利を、
成功を、
手繰り寄せるのは、
他の誰でもなく自分自身。
「ここが限界か?
ここがゴールか?......

落ち込んだり、
へこんだりはありますよ。
2年に一度くらいのサイクルで

声優を目指す理由は何でもいい

35歳を過ぎたあたりから仕事を選ばないって決めた

自分に対しては「もっとできるんじゃない、
私?
」って思っちゃいます。

納得していただけるものを音として作っていかないといけない

ドラマや映画の仕事を舐めていたところがあったんだけど、
そういう積み重ねが役者としての体力になっていくんだと気づいて・・

人の心を支えるのが音楽であると信じているんで、
私の音楽を聴いて、
悲しいときはおもいっきり泣いてほしいし、
嬉しいときは一緒に喜びたい

元々本当に私は私で音楽が大好きで、
音楽以外の職業というか、
夢は考えられなかった

なんか自分って大したことやってないんじゃないかって不安に陥る時はあります

久しぶりな感じがしないんですよね。
シリーズが終わってからも、
ゲームとかで悟空を演じて来て、
ずっと悟空と生活をしてきたので

あれこれうまくいかず落ち込むことは今でも多々あります

声を商品としてお仕事させて頂いていて、
この身をさらして、
お芝居をする事にそんなに興味がない

(悟空役は)男性の大人では少年の声は難しいのと、
少年の声優がいなかったので、
回ってきたと思う

良い作品との出会いに感謝

求められているならやりますよって話で、
自分から個性派俳優を名乗ったことはないです

自分が持っていない才能に恵まれている人を見ると羨ましい

いままで演じた作品はみんな憶えていて、
一緒に生きている感じ

「無知の強み」というか、
知らないからできることってある

(『ドラゴンボールZ 神と神』について)親子三代で来てほしいですね!おじいちゃん、
おばあちゃん、
子どもさん、
赤ちゃんも連れて来て欲しいです

日本語ラップはもっとエンタテインメント性があって、
ショー的なものに近い

僕らはブームに乗りながらも“育ててもらえる時代でしたが、
今は全くの消耗品です

心が整っていなければ、
楽しめるものも楽しめない

みんなが好きな漫画キャラクターを演じるのはすごくやりづらい

いい作品を懸命につくり続けて、
見てくれる人たちが少しでも何か糧としてくれるなら。
それが自分の存在価値

今でも実はラブソングを歌うのは苦手です。
恥ずかしいじゃないですか

ひとつの言葉で元気が出たり、
人が心から何かを言うときっていうのは、
本当に人を動かすことができる

ウェットなのかな、
自分・・

(声優という仕事が認められない中で)声優と言われるのが嫌だった

自分がどれだけ+αできるかが課題

何事も一生懸命に頑張る。
これ抜きには語れない

おいらはこういう、
キャスト自身の個性が丸ごと舞台に出るミュージカルより、
『エリザベート』のように緻密な楽曲や荘厳な舞台セットで作り込んだタイプのほうが好きなんだけど

いつも役づくりはしないです。
相手役と会話をすることで出来上がっていくキャラクターがあると思うし、
そのための稽古だと思っている

大抵の夢は、
苦労の先にあると思います

向こうが求めている以上の何かを提示しないと次も求めてもらえないんじゃないか・・

喋る場所を与えられて、
自分の夢を語ることも許されるし、
それを常に受け止めてくれるし、
私はすごく幸せだった

この仕事は、
不安定なのが面白い部分なんでね

今の世の中は人間をテレビ画面くらいの小さな枠に収めようとする。
俺たちが生きてきた映画の枠は大きなスクリーンだったから、
誰でも受け入れた

不安は今もあります

人生に年齢って関係ないなと思う

(冴羽獠というキャラクターについて)僕としては自由自在に遊ばせてもらったっていう印象しかないんですよね

体が借り物であるということを忘れてはならないぞと。
自分が発してるんではなくて、
音楽って今まで聴いてきたいろんなアーティストの総合だと思ってるんですよ

女性って、
綺麗で素直であることが一番重要だと思うんですよね。
そういう気持ちを持ち始めてからは全然ストレスを感じなくなったし、
そしたら周りの人たちもすごく楽しそうに見えたりもして

未だに僕の師匠はスネ夫(関智一さん)なんですよね

世間で思われているような優しいだけの男だったら、
20年以上もこの世界で仕事を続けていくことはできないし、
やはりこの仕事は、
強さだけじゃなく誰よりも厳しくなくちゃできないと思います

悟空はこのバトル(『ドラゴンボールZ 神と神』)が終わってから、
自分なりに感じたことをセリフで言っていますから、
また修行をすると思います。
悟空は、
常に自分を高めて行く