名言大学

#パナソニック

悪い時が過ぎれば、
よい時は必ず来る。
おしなべて、
事を成す人は必ず時の来るのを待つ。
あせらずあわてず、
静かに時の来るのを待つ

苦難が来ればそれもよし、
順調ならばさらによし、
という心づもりを常に持ち人一倍の働きを積み重ねてゆくことが大切だと思う

失敗の原因を素直に認識し、
「これは非常にいい体験だった尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、
後日進歩し成長する人だと思います

人の言に耳を傾けない態度は、
自ら求めて心を貧困にするようなものである

どうしてみんなあんなに、
他人と同じことをやりたがるのだろう。
自分は自分である。
何億の人間がいても自分は自分である。
そこに自分の自信があり、
誇りがある。......

失敗することを恐れるよりも、
真剣でないことを恐れたい

石の上にも三年という。
しかし、
三年を一年で習得する努力を怠ってはならない

冷静ほど、
大事なことはないのである

志低ければ、
怠惰に流れる

衆知を集めないというのは、
言ってみれば、
自分の財産は自分が持っている時だけしかないと思っている人と同じやね。
少しひらけた人なら・・・全世界は自分のものだと思っている。
しかし全部自分で持っているのはめんどうだから預けておこう、
というようなもんやな

私には3つの財産がある。
それは学校へ行かなかったこと。
健康に優れなかったこと。
そして、
決断に弱かったことだ。
だから、......

現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えではどこの職場に変わっても決していい仕事はできない

十のサービスを受けたら十一を返す。
その余分の一のプラスがなければ、
社会は繁栄していかない

無理に売るな。
客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ

熱心は、
人間に与えられた大事な宝である。
そして、
この宝は、
誰にでも与えられているのである

いくら熱心でもムダなことやったらいけませんで。
それがムダかどうかは、
あなた自身で考えなさい。
これは無駄なことかどうか、
一つひとつ検討しなさい。
必ずムダなことをやっているに違いない

学ぶ心さえあれば、
万物すべてこれ我が師である

全ての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、
必ず上手くいくし、
とてつもなく大きな仕事ができるものだ

失敗とは成功する前に止めること。
成功するまで続ければ必ず成功する

昨日の考えは、
今日は一新されていなければならないし今日のやり方は、
明日にはもう一変していなければならない

競争も必要、
対立することもあっていい。
だが敵をも愛する豊かな心を持ちたい

自らも楽しみ人々にも喜びを与える。
大切な人生をこうした心構えで送りたい

人の長所が多く目につく人は幸せである

人は燃えることが重要だ。
燃えるためには薪が必要である。
薪は悩みである。
悩みが人を成長させる

素直な心で見るということが極めて大事だ。
そうすれば、
事をやっていいか悪いかの判断というものは、
おのずとついてくる

小利口に儲けることを考えたらあきません。
世の中にぼろいことはないから、
結局流した汗水の量に比例して、
成功するわけですわ。
汗もかかずして、
成功するということもたまにはありますけど、......

人生における成功の姿は、
予知できない障害を乗り越え、
自分に与えられた道を着実に歩んでいくことにあらわれる

恵まれた生活も結構だし、
恵まれない暮らしも結構、
何事も結構という気持が大切だと思います

こけたら、
立ちなはれ

他人はすべて自分よりもアカンと思うよりも、
他人は自分よりエライのだ、
自分にないものをもっているのだ、
と思うほうが結局はトクである

人間というものは、
気分が大事です。
気分がくさっていると、
立派な知恵才覚を持っている人でも、
それを十分に生かせません。
しかし気分が非常にいいと、......

人生には損得を超越した一面、
自分がこれと決めたものには命を賭けてでも、
それに邁進するという一面があってもよいのではないだろうか

「自分の行う販売がなければ、
社会は運転しない」という自信をもつことであり「それだけの大きな責任を感ぜよ」ということがしっかりした商売ができるかどうかの基本になりますな

とにかく、
考えてみることである。
工夫してみることである。

視野の狭い人は、
我が身を処する道を誤るだけでなく、
人にも迷惑をかける

迷う、
ということは、
一種の欲望からきているように思う。
ああもなりたい、
こうもなりたい、
こういうふうに出世したい、......

時には常識や知識から開放され、
思いつきというものを大切にしてみてはどうだろうか

売る前のお世辞より売った後の奉仕、
これこそ永久の客を作る

人類の生命は無限。
だからその未来は無限。
だから、
まだまだお互いに進歩しなければならないのである

商売であがった利益は、
法律上は個人のものであるけれど、
しかし実質的には社会の共有財産である。
従ってその一部は自分の良識で使うことが許されるけれども、
大部分は社会から預かった金である。
財産があることは、......

たとえ平凡で小さなことでも、
それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵します

私のこれまでの人生というものは、
様々なことを教えてくれた多くの人々の「一言」によって支えられ、
成り立っていると言っても過言ではありません

人間は本来働きたいもの。
働くことを邪魔しないことが、
一番上手い人の使い方である

どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
今、
現在に最善を尽くすことである

逆境もよし、
順境もよし。
要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである

世の為、
人の為になり、
ひいては自分の為になるということをやったら、
必ず成就します

悩みはあって当たり前。
それは生きている証であり、
常に反省している証拠でもある

企業は存在することが社会にとって有益なのかどうかを世間大衆から問われていますが、
それに答えるものが経営理念です。
つまり、
経営者は他から問われると問われざるとにかかわらず、
この会社は何のために存在しているのかそしてこの会社をどういう方向に進め、
どのような姿にしていくのかという企業のあり方について、......

窮状に陥っても悲観しないことです。
自分は(戦争で)財産が一瞬にして無くなったことがありました。
しかも莫大な個人負債ができたんです。
普通は首でも吊ってしまわなければならないほどの困難な状態ですわ。
しかしこれでも死んでいる人よりましや、
弾に当たって死んだ人もたくさんあることを思えばぼくは恵まれてる、......

私は小さい頃貧しかったので、
最初は腹一杯食べたい夢でした。
丁稚奉公にいってからは、
貯金して早く店を持ちたいと思いました。
商売をはじめても、
大きな会社など望みませんでした。......

まず汗を出せ、
汗の中から知恵を出せ、
それが出来ないものは去れ

松下電器は人を作るところでございます。
併せて商品も作っております

天は二物を与えずと言うが、
逆になるほど、
天は二物を与えないが、
しかし一物は与えてくれる」ということが言えると思う。
その与えられた一つのものを、
大事にして育て上げることである

人は何度やりそこなっても、
「もういっぺん」の勇気を失わなければ、
かならずものになる

人間の知恵というものは、
しぼればいくらでも出てくるものである。
もうこれでおしまい。
もうこれでお手上げなどというものはない

誰でもそうやけど、
反省する人は、
きっと成功するな。
本当に正しく反省する。
そうすると次に何をすべきか、
何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。......

一方はこれで十分だと考えるが、
もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、
大きな成果の違いを生む

商売とは、
感動を与えることである

この電球はどこで光っているか知っているか?
子供たちが絵本を読んでいる。
すると、
外が暗くなる。
家の中はもっと暗くなる。
そうなれば、......