名言大学

窮状に陥っても悲観しないことです。
自分は(戦争で)財産が一瞬にして無くなったことがありました。
しかも莫大な個人負債ができたんです。
普通は首でも吊ってしまわなければならないほどの困難な状態ですわ。
しかしこれでも死んでいる人よりましや、
弾に当たって死んだ人もたくさんあることを思えばぼくは恵まれてる、
こんなに恵まれている自分は幸せや、
ありがたいことや、
そう思ったら悲観することはない。
それで歓喜をもってこの困難に取り組んでいこうと考えてやってきたと思うんですよ

松下幸之助

松下幸之助

松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。位階は正三位。パナソニックホールディングス(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である。異名は「経営の神様」。椿大神社の「松下幸之助社」 では祭神として祀られる。その他、PHP研究所を設立して倫理教育や出版活動に乗り出した。さらに晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。

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