名言大学

#パナソニック

山は西からも東からでも登れる。
自分が方向を変えれば、
新しい道はいくらでも開ける

無理に売るな。
客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ

人と比較をして劣っているといっても、
決して恥ずることではない。
けれども、
去年の自分と今年の自分とを比較して、
もしも今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである

世間には、
大志を抱きながら大志に溺れて、
何一つできない人がいる。
言うことは立派だが、
実行が伴わない。
世の失敗者には、......

天は二物を与えずと言うが、
逆になるほど、
天は二物を与えないが、
しかし一物は与えてくれる」ということが言えると思う。
その与えられた一つのものを、
大事にして育て上げることである

私は、
失敗するかもしれないけれども、
やってみようというような事は決してしません。
絶対に成功するのだということを、
確信してやるのです。
何が何でもやるのだ、......

何事もゆき詰まれば、
まず、
自分のものの見方を変えることである。
案外、
人は無意識の中にも一つの見方に執して、
他の見方のあることを忘れがちである

自分の金、
自分の仕事、
自分の財産。
自分のものと言えば自分のものだけれど、
これもやっぱり世の中から授かったもの。
世の中からの預かり物である

一方はこれで十分だと考えるが、
もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、
大きな成果の違いを生む

人の言に耳を傾けない態度は、
自ら求めて心を貧困にするようなものである

人は、
あるところでは卑劣に行動しながら、
別のところで高徳に振る舞うことは、
できないのである。
その些細な心の緩みやごまかしが、
全体を蝕んでいくのである。......

仕事が伸びるか伸びないかは、
世の中が決めてくれる。
世の中の求めのままに、
自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい

自分が利を得るために、
不必要に自分の膝を屈することは決してすまい。
なぜなら、
そうして得られた応援や協力は、
また目に見えないしがらみを生み、
道を暗くするからである

たとえ平凡で小さなことでも、
それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵します

冷静ほど、
大事なことはないのである

松下電器は人を作るところでございます。
併せて商品も作っております

企業は存在することが社会にとって有益なのかどうかを世間大衆から問われていますが、
それに答えるものが経営理念です。
つまり、
経営者は他から問われると問われざるとにかかわらず、
この会社は何のために存在しているのかそしてこの会社をどういう方向に進め、
どのような姿にしていくのかという企業のあり方について、......

人間というものは、
気分が大事です。
気分がくさっていると、
立派な知恵才覚を持っている人でも、
それを十分に生かせません。
しかし気分が非常にいいと、......

この電球はどこで光っているか知っているか?
子供たちが絵本を読んでいる。
すると、
外が暗くなる。
家の中はもっと暗くなる。
そうなれば、......

自分を褒めてあげたいという心境になる日を持ちたい

普通の努力では、
チャンスをチャンスと見極められない。
熱心の上に熱心であることが見極める眼を開く

苦難が来ればそれもよし、
順調ならばさらによし、
という心づもりを常に持ち人一倍の働きを積み重ねてゆくことが大切だと思う

誠実に謙虚に、
そして熱心にやることである

私は小さい頃貧しかったので、
最初は腹一杯食べたい夢でした。
丁稚奉公にいってからは、
貯金して早く店を持ちたいと思いました。
商売をはじめても、
大きな会社など望みませんでした。......

全ての人を自分より偉いと思って仕事をすれば、
必ず上手くいくし、
とてつもなく大きな仕事ができるものだ

人の長所が多く目につく人は幸せである

失敗することを恐れるよりも、
真剣でないことを恐れたい

人生における成功の姿は、
予知できない障害を乗り越え、
自分に与えられた道を着実に歩んでいくことにあらわれる

商売や生産はその商店や製作所を繁栄させることにあらずその働き、
活動によって社会を富ましめるところにその目的がある

失敗とは成功する前に止めること。
成功するまで続ければ必ず成功する

成すべきことを成す勇気と、
人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、
知恵はこんこんと湧き出てくるものです

わからなければ、
人に聞くことである

衆知を集めないというのは、
言ってみれば、
自分の財産は自分が持っている時だけしかないと思っている人と同じやね。
少しひらけた人なら・・・全世界は自分のものだと思っている。
しかし全部自分で持っているのはめんどうだから預けておこう、
というようなもんやな

百人までは命令で動くかもしれないが、
千人になれば頼みます、
一万人にもなれば、
拝まなければ人は動かない

石の上にも三年という。
しかし、
三年を一年で習得する努力を怠ってはならない

虫のいいことは、
なるべく考えない方がいい

素直な心で見るということが極めて大事だ。
そうすれば、
事をやっていいか悪いかの判断というものは、
おのずとついてくる

どうしてみんなあんなに、
他人と同じことをやりたがるのだろう。
自分は自分である。
何億の人間がいても自分は自分である。
そこに自分の自信があり、
誇りがある。......

志を立てるのに、
老いも若きもない。
そして志あるところ、
老いも若きも道は必ず開けるのである

いくら熱心でもムダなことやったらいけませんで。
それがムダかどうかは、
あなた自身で考えなさい。
これは無駄なことかどうか、
一つひとつ検討しなさい。
必ずムダなことをやっているに違いない

ぼくが奉公している時分に一人前になるためには、
小便が赤くなるくらいにならないとあかんのやそういうことを二、
三べん経てこないことには、
一人前の商売人になれんぞということを、
親方から聞いた。
どういうことかというと、......

いかに優れた才能があっても、
健康を損なってしまっては十分な仕事もできず、
その才能もいかされないまま終わってしまいます。
では健康であるために必要なことは何かというと栄養であるとか、
休養とかいろいろあるが、
特に大切なのは心の持ち方です。......

悪い時が過ぎれば、
よい時は必ず来る。
おしなべて、
事を成す人は必ず時の来るのを待つ。
あせらずあわてず、
静かに時の来るのを待つ

才能なきことを憂うる必要はないが、
熱意なきことを恐れなくてはならない

私は死の直前まで、
運命に素直に従いたい

時には常識や知識から開放され、
思いつきというものを大切にしてみてはどうだろうか

小利口に儲けることを考えたらあきません。
世の中にぼろいことはないから、
結局流した汗水の量に比例して、
成功するわけですわ。
汗もかかずして、
成功するということもたまにはありますけど、......

失敗の多くは、
成功するまでに諦めてしまうところに、
原因があるように思われる。
最後の最後まで諦めてはいけないのである

人より一時間余計に働くことは尊い。
努力である。
勤勉である。
だが、
いままでよりも一時間少なく働いて、
いままで以上の成果を挙げることもまた尊い。......

今日の最善は、
明日の最善ではない

昨日の考えは、
今日は一新されていなければならないし今日のやり方は、
明日にはもう一変していなければならない

失敗の原因を素直に認識し、
「これは非常にいい体験だった尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、
後日進歩し成長する人だと思います

誰でもそうやけど、
反省する人は、
きっと成功するな。
本当に正しく反省する。
そうすると次に何をすべきか、
何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。......

商売とは、
感動を与えることである

こけたら、
立ちなはれ

万策尽きたと思うな!自ら断崖絶壁の淵にたて。
その時はじめて新たなる風は必ず吹く

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければそれは成功になる

商売であがった利益は、
法律上は個人のものであるけれど、
しかし実質的には社会の共有財産である。
従ってその一部は自分の良識で使うことが許されるけれども、
大部分は社会から預かった金である。
財産があることは、......

恵まれた生活も結構だし、
恵まれない暮らしも結構、
何事も結構という気持が大切だと思います

どんな賢人でも、
その人ひとりの知恵には限りがあって、
だから自分の知恵、
才覚だけで事を運べば、
考えがかたくなになる。
視野が狭くなる