習慣に早くから配慮した者は、おそらく人生の実りも大きい

（2013年のヨット太平洋横断の際）全盲の乗組員を見捨ててひとりで生き残るなら、二人で死んだほうがマシだと思った

たとえ後悔し苦悩する日が来たとしても、それに負けずに、そこを人生のターニングポイントにして、めげずに生きて行くぞという・・

（報道を目指した理由は？）（小学校4年生の頃）第二次オイルショックの後、省エネのために学校の教室の電気を消していた時期がありました。でも大阪の繁華街は、ネオンがギラギラしている。なぜ、繁華街は電気を消さないのだろう。理由が知りたくて「毎日小学生新聞」の編集部に電話したら、丁寧に解説してくれました。その時「私もこういう仕事がしたい」と強く思ったのが原点です

星は死ぬのではない。それはただ、微笑みになり、溶けて、宇宙の音楽、生命の踊りという元の姿に戻るだけ

人間の消費行動は、それまで手にした財の総量ではなく、財が１単位増減するときの満足の変化に影響される。（限界効用理論）

人間のやることだからミスはある。ジャッジは覆らない。切り替えていけ。でも、この試合は負けられないぞ

無は何よりも現実である。

良い思い出、悪い思い出、全てが今の自分に繋がっていると考えると、どれも忘れたくない。

愛する心のはちきれた時　あなたは私に会ひに来る

自分の技術だけじゃどうにもならない。走るのは、だって、意志の通じぬ、馬のほう。だからこそ、楽しい。馬とともに走り、馬とともに勝つのは、人生をかけて追い求めるのにふさわしい巨大な謎だから

人材を育成するときに大切なのはなるべくトップが決めないということでしょう