人が不機嫌になると、自分のせいだと思ってしまう。相手が喜んでくれた時、嬉しいというより安堵する…私の人生って誰のものなんだろう…？

（書道を通じて）みなさんに元気とハッピーと感動をあげたい

人間のいいところは、どんな可能性があるのか、その可能性を引き出す、見つける事が人生そのもの

僕自身が結婚したくない理由は、劇中で星野守が言ってることと全く一緒。料理もできちゃうし、自分の趣味を邪魔されることもないし、やっぱり誰かと生活を共にするなんて無理だな〜って

たまに、そんな小さなことに満足したくないって人もいますが、僕は逆だと思います。そんな小さなことに幸せを感じることができるからこそ、神様は大きなありがとうを降らせてくれるのではないでしょうか

映画にしなくちゃと思うのはもうやめよう。自分はテレビの人間なのだから、テレビディレクターとして面白いものを撮影しよう

若い人に伝えておきたいのは、できるだけ早く、「一生かかって何をしたいのか」という目標を明確にして仕事をすべきだということです

一番興味があったのは、新選組という集団が壊れていく運命にあったということ、たった一人の少年が入ったことで集団が揺れ動くことに興味があったのかなぁと思いますね

誰かに死ねって言ってしまったら、その後ふと我に帰ったら、それと同じぐらいの愛情で抱きしめてほしい、そしたら世界はここから変わると思う。よろしく

十数年前までなら、組織は自動的に拡大していたから、飛び抜ける必要もなかった。皆と同じように努力すれば、最後はうまく行けば取締役ぐらいにはなれた。要は会社の言うとおりに仕事をして、あとは人間関係を円滑にすれば、それで皆が幸せになれたわけです

私の教え方は、 夢と希望を持たせることです。 「勝てるよ、世界一になれるよ、 お前なら絶対出来る！」と毎日誠心誠意言い聞かせると、 心が通じて人間の脳は、 「なるほどな！」となるわけです

良心とは認識の生が保証する幸福のことだ。認識の生とは、世の中の苦しみにもかかわらず幸福であるような生のことだ。世の中の楽しみを断念しうる生のみが幸福なのだ。世の中の楽しみは、この生にとって、たかだか運命の恵みにすぎない