名言大学

自分にとって気持ちのいい場所にいても成長はできない

シーズン中は試合をやっていく中で技術も変わっていきます

(自分が)変わることを恐れていない

やり方によってはまだまだ野球をやりたい子供たちは一杯いて、
そうした子供たちを教える組織や指導者、
そして親たちのあり方が大きく問われている

失敗を恐れずに、
何回も失敗して、
どんどん失敗しても失敗しても次のことにチャレンジしていく

家族がいるから、
俺は野球を頑張れるようになったというのはしっくりこない

間違うことで学びを得ることもあり、
目的意識は人それぞれ違っていいことだと思います

将来に向けてやることが大事じゃないかな。
今やっていることが2年後3年後に生きてくるように取り組んでいます

僕の中で打ち方をああしよう、
こうしようというのはない。
体の中がいろんな風に変化して、
つながるようにしていったら今の形になっていました

本当に将来の、
未来の野球界のことを考えたり、
自分よりも将来の子供たちのことを考えることの方が大事なのではないかと僕は思う

常に進化したい

圧倒的に(金属)バットのおかげで飛んでいる打球も目にする。
これは子供たちのためにはなっていない

海外に目を向けて、
そこからいいものを吸収することはすごく大事

頭から離れることはないですよ。
完全にスイッチを切るのは引退してから

野球人生が終わるまで満足することはない

私生活も楽しいこととかいっぱいあると思うんですけど、
我慢するのが当たり前

僕は自分で思う道を、
正しいと思ったことを続けてやってきた。
他の人がどうとか、
そういうのは全くない

全員が『俺がキーマンだ』と言えるようになった時には、
すごく強いチームができる

体が変わっていくので打撃フォームを変えたというより、
自然に変わっていったという表現が正しい

やってすぐ成果が出るものではないと思いますし、
根気強く続けていくことによって深みが出てくると思う

(キャンプで最も意識している部分は?
)体の使い方

(気持ちを張り続けるのは大変では?
)うまくなりたいという気持ちがあれば何とも思わない

どういう自分たちであり続けるか

勝ちたいと思えば、
指導者は『変化球を多く投げろ』とかいろいろ要求をします。
それが子供の負担になりますし、
スケールの大きい人材、
育っていないのが現状だと思います

たくさんの本を読み、
勉強する。
野球バカにはなりたくないから

正しい努力をしないと絶対うまくならない

僕の場合は12月から(シーズンが)始まっている。
その上で2月のキャンプが一番大事だと感じています

進化するために、
常に何かを試したい

答えは自分で探す

小さいころに野球を始めましたが、
野球を始めた瞬間から『勝たなあかん』と言われました

シーズン中に打てなくなって、
焦って練習している選手を今まで何人も見てきましたけど、
プロはその時点からやったところでどうにかなるような、
そんな甘い世界ではありません

どの業界でも飛び抜けている人には、
やはり飛び抜けるだけの理由がある

僕は、
野球はもちろん、
頭の中も人間的にも進化していきたい

やっぱり意味のある、
質の良い練習を繰り返すことが重要

オフを迎えて何をするか、
を考える時、
“振り返るということはしません。
過去は関係ない

自分でやろうとしていることを賛成してもらえないという時期がプロ入り後、
何年も続きました

僕は新しく取り組むことに対して怖さもないですし、
勇気も全く必要ないと思っています

みんなが、
みんなのことを考えること

“体幹を鍛える、
身体の軸を作る

僕はウエイトを全くやってないです。
プロ入り後もウエイトという意識でトレーニングをしたことはないです

指導者が選手に最初から答えを与え過ぎると、
選手は言われたことしかしなくなっていく

休む、
という意味が分からないんです。
〜中略〜 私生活を普通に過ごして疲れるなら、
野球をして疲れた方がいいじゃないですか

もっともっと上手くなりたい。
ずっとその思いだけで小学生の時から今日まできました

誰かがやっているから、
というだけの理由でマネをして取り入れようということはしない

先を見据えて本当にいいもの、
必要なものだけを取り入れていく

結局、
毎年の積み重ね

筒香 嘉智(つつごう よしとも、1991年11月26日 - )は、和歌山県橋本市出身のプロ野球選手(外野手、内野手)。右投左打。MLBのピッツバーグ・パイレーツ所属。

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