最初にこんなキャンパスを目の前にして、こう書こうと思っていたままに書く奴はバカですよ。そんなんで何も生まれない。その上に書いてくうちに本当に書きたかったものが突如として現れる。自分自身際に驚く。それこそが本物の天才だと思う

武術家の肉体は武器である。にもかかわらず、武器の手入れを怠る人間が、なんと多いことだろう

若いプレイヤーが昔のように心から感動したり、感動しきれない。それは、やはり時代でしょう。だけど感動を知らない人生というのは、何か生きている味わいみたいなものがないわけです。感動はスポーツばかりじゃありません。あらゆるジャンルにある。何かに感動しながら日々新たな気持ちで挑戦して行く。これこそ生きる上での一番の王道と言えるのではないでしょうか

現代人劇場をみんなで作ったときから、人のやってないことをやりたかったんですね

終わりというものはない。始まりというものもない。人生には無限の情熱があるだけだ。始まりと思うのも自分、もう終わりだと思・・

この世界は、心の声と、それを疑う恐怖。この二つでしかないように思える。充足感とはどれだけ前者に忠実なのかではないだろうか

金は君に食物を持ってきてくれるが、食欲はもたらさない

人間の生き方っていうのは2つ。目標を決めてそれに到達すべく努力するという考え方。一方で、目標を定めないで、目の前のことをコツコツやる。それによって開ける未来もある

世の中には、好きなことを仕事にしている人とそうでない人の、２通りしかいない

野球では、試合に勝っても勝ち方が良くないということは多々あります。まさに今の巨人がその状態です

希望を持ってるだけじゃ、まだ成功とは言わない

許すは、まず、自分を許すことから始まります