『真田風雲録』でいい役につかなかったやつらの半年、一年の間が、それぞれの中で進行していたんだなと思った

きつい練習をするとき、やる前から「嫌だなあ」と思って臨んだら体は絶対については来ません

無理せず、ノリの悪いまま突き進むべし

観客が求めているものが、映画本来ではなくなってきているからではないしょうか。作品自体というよりも、誰が出ているとかのほうが、重要になっている

みんな、評論家がどこかのメディアでしゃべったり書いたりしたことを無意識に日常に持ち込んでいるのかもしれないね。その意味では“解説の時代なんじゃないの？スポーツでも映画でも、なんで解説が必要なんだ？って思うときがあるけど、やっぱり必要なんだよね

結局目の前のことをコツコツやらないとしょうがない

フィクションには、少しその人の事を助けるチカラがあるから、だから悪いものじゃないよなって思う

死はいつ訪れるか分からないでしょ？　だから死を強く意識すれば、人は充実して生きる

当たり前の事を当たり前にやるだけ、ただし本気で

何かに打ち込んでいる姿はかっこいいと思うんで、皆さんも好きなことを見つけて、日々の生活を輝かせてください！

実際には、自分の作品が根本的に変わったとは思っていません。私のコメディには多くの悲哀が見受けられると言う人もいます

Ｊリーグは、プロ野球の真似をしても成功するわけがないと思っていました