一人の人間の一日には、必ず一人、「その日の天使」がついている。

人生はつくるものだ。必然の姿などというものはない

60歳の定年を前にして、ボクが転職を決意したのは、残り少なくなった人生を、大好きな「笑い」に賭けてみたいという、いたって単純な発想でした

筋肉をただただ大きくするっていう俺にとっての自己満に人生賭けてみたら人生変わったわ

窮するもまた楽しみ、通ずるもまた楽しむ。楽しむ所は窮通に非(あら)ざるなり。

偉くなることは、必ずしも富士山のように仰がれるようになるためではない。なるほど富士山は立派だけれども、それよりも何よりも立派なのは大地である。この大地は万山を載せて一向に重しとしない。限りなき谷やら川やらを載せてあえていとわない。常に平々坦々としておる。この大地こそ本当の徳である。我々もこの大地のような徳を持たなければならぬ、大地のような人間にならなければならぬ

「天国と地獄」の両方を経験したことで、勝負への執念みたいなものが、普通の人より強くなった気がしますね

美は1日にして成らずなのよ

やっぱり何者かになる人は歯をくいしばって頑張っている。生理的に合わないとか、頑張れないのに無理する必要はないけど、やっぱり大気圏を突破するためには、命がけ、死にもの狂いで頑張る瞬間が必要

何でも「わかります！」「得意です！」という人間ほど当てにならないものはない。売れる企画を生み出すためには、自分の得意分野をもつと同時に、負の要素を持っていた方がいいと思うのだ

人間だって自然の一部。自然はいろいろな命が繋がり合っている。誰もがいろいろな命の中で生かされているんだ

人生は常に複雑である。複雑なる人生を簡単にするものは、暴力よりほかにあるはずはない