名言大学

今の時代は、
すぐに個性だ、
ダイバーシティだと言うけれど、
あれはやめてほしいよね

意味を追求するのって、
自分の勝手だと思わなきゃいけない

(人は)自分の心を通じて他者の心を読んでいるだけです

認知や意識は、
心とは違います

外の世界には、
私たちの想像をはるかに超えた多様性があります

目的がないということに悩む必要はない

若い人を見てると、
もっともっと自由に生きられるのではないのか

誰もが何かを成し遂げなければいけない、
なんてことはない

目も耳も触覚も、
じつは外界を把握するために存在している

基準を持っている事が大事

『ああしたらいい、
こうしたらいい』『ああやったらいけない、
こうやったらいけない』疲れるに決まっている

意味のあるものだけに取り囲まれていると、
いつの間にか、
意味のないものの存在が許せなくなってくる

(子どもの自然教室を開くなど)もっとちゃんと遊ばせておいてやろうと思う

人間の脳はそう単純なものではありません。
同じことをするにしても、
人によって違う回路を使っている

感覚の世界では「違う」ということを、
意識は「同じ」を重要視します

人間は様々で、
どの人がどういう局面で、
どう役に立つか、
誰にも分からない

加害者側の気持ちになって考える習慣が、
特に今のような民主主義の時代では、
むしろ、
少ない

自分はこれでいいんだと開き直って、
成績の低い自分が好きと自己肯定してしまう

自分は世界のほんの一部にすぎない

一つのことをずっとやっていると、
バランスが崩れてくる

死ぬことは生きることの一部です

生き物は単調な環境に置くと、
またそれに適応しちゃいます

今の人間は、
何でもわかると過信しています

変な教え方をするなら教えない方がいい

日本語は心の言葉です

変わっていくこと。
それが学ぶこと、
知るということ

若い人の弱点は、
今の自分で世界を考えたがること。
自分が変われば、
世界も変わることに気付いていない

自然というのは常に受け入れるところから始まる

自分の好きなものを追求していくと、
どんどん自分が変わる

『やりたいことわからない』と言うけど、
やりたいこととは、
何か立派なことだと思ってるのではないかと思う

死というのは自然の出来事

ちゃんと人の心が分かれば、
誰とでも適切な距離感や関係性が築ける。
これさえできれば、
どんな状況でも生きていけます

若い人が癌になると「他にたくさん人がいるのに、
なんで今、
俺だけが癌にならなくちゃいけないんだ」と思う。
でもそれが「自然」ということ

現代人は感覚が鈍い。
自分の感覚が鈍いということに気が付かないぐらい・・鈍い

結局ね、
ダメなんですよ、
人に生かしてもらったら。
自分で生きなきゃダメ

世界を大きく分けると、
人間が作った世界と作っていない世界、
つまり人工と自然に分かれます

「恐れる」というものを考えてもムダ

日本人は外ばっかり見ている。
しかも、
根拠もない世の中の常識に踊らされている。
だから不安になる

あふれる情報に振り回されるくらいなら、
時々はそうやって自分でご破算にすることも必要です

一歩を踏み出さなきゃ、
好きかどうかも分からない

自分で決めたなら、
仕事なんて何やったって同じだと思う

人生の分かれ道で、
安全な方と危ない方があれば、
危ない方を選べ

天才といわれる人はほとんどが努力。
人より秀でている部分を余分に良く使う

壁は全て、
自分が作っている

「こうでなければならない」と「しょうがない」は理想と現実です

本は知識を得るために読むものだと考える人が多いと思います。
そうではなく、
考えるために読む

不安とか、
やったら消えるのだけれど、
やってないから不安。
一旦、
動き出したら不安になってる暇なんかない

些細なことで「それは自分らしくない」「それをやると自分ではない」というようなことを言う人は逆に、
自分についての確信がない

成長と老化っていうのは、
同じ一連のプロセス

変わるとは、
成長することでもある