信頼されることは人間にとって究極の動機づけである。それは人の最善の姿を引き出してくれるものである

僕らのやっている踊りのスタイルって、一瞬の切れ味が命

成功するべく運命づけられている人も、いるにはいる。しかし、ほとんどの人は、成功しようと決意することで成功する。

息苦しさの中で感情のねじれが生じている家族の中には、そのことに気づかずに、逆に「ウチは家族がバラバラだ」と思ってさらに・・

どんな幸運な人間でも、一度は死にたい程悲しくて辛いことがある

（嫌われることは怖くないのか？）全然。赤の他人の声よりも、呑み友達と一緒に見ている末来を実現させることに興味があるので

ひとつのマンガを作るって、そういうイマジネーションをムチャクチャ消費するの。懸命に夢を見て、その夢を紙の上に実際に描かなきゃならない

僕は「ファン」という言い方が嫌いで、「仲間」と呼んでいるんですが、仲間に支えられて作ってきた自分のエネルギーをすべて使い果たして死ぬことが、今までたくさんの仲間を引き連れてきた僕にとっての礼儀だと思っています。60歳も目前にして、体力的にも厳しいけど、朽ち果てないように努力をしなきゃいけないと思います。だから、仲間には「絶対に観に来いよ」と言いたいです

汝の幸せは、他人の幸せによってつくれ

人間は死ぬまでに、いくら歳を取っていても死の前日でも、いつでも生き直すことができる

正社員という言葉が死語にならない限り、日本の雇用問題は解決しないと思う

誰かが自分の事を語ってくれる人になるといい。あの人は凄い、あの人は優しい、自分の知らないとこで良い話のネタになるような生き方ができることが大切で、どんな人でも語られる人になれるもの