名言大学

今まで辛い時もありました。
挫折っていうのはないですね

全ては患者さんの為に

土日、
お盆、
正月も休みません。
一生懸命仕事をするのが生きる源

一発全治、
脳外科手術で世界中の患者さんを救おう

一に努力、
二に努力、
三に努力、
全部努力

人の二倍働く、
三倍努力する

父が生涯明治神宮に尽くしたように、
私は一人でも多くの患者さんを救うために、
一日一日、
全力を尽くしています

Happinessをもたらすのが私の人生そのもの

感謝ほど価値のあるご褒美は無い

私は神様が脳外科で世界中の患者さんを救いなさいっていう使命を受けてて、
それが天職

何故365日働き続けるのかとよく聞かれますが、
手術を成功させて患者さんからもらえる感謝が、
僕を動かしている

日本は資源がない、
鉄も石油もない。
日本の財産っていうのはね、
日本国民の人であり、
日本国民の頭脳なんです

物事にはこれで極めたと思っても、
必ずその上がある。
進歩は現状を否定するところから始まる

僕は寝る時間以外は患者さんを助けるために一生懸命働きます

しっかり学んで、
日本の国を高め、
世のため、
人のために尽くす人間になってください

頭は使えば使うほど良くなりますし、
体は使えば使うほど健康になります

他者を敬う道徳心と目標に向かって努力できる勤勉さを根底に持ちつつ、
日本の成長を支える各分野で世界のトップを目指して欲しい

これまでに何百回も、
何千回も、
私は神に助けられてきました。
よく「神の手を持つ男」などと言われますが、
本当は「神に助けられてきた男」なのです

1週間に8日働くつもりでやってる

手術の時に必ず神に祈っています

人間っていうのはね、
精神の集中力でね、
疲れたと思うと疲れちゃうのよ

一所懸命、
全力を尽くしてやっていれば必ず神様は味方してくれる

人生はガッツ!

私は神様、
どうしたらいいですか、
助けて下さいと心の中で言いながら手を動かしている

手術が終わって帰ってきたら9時でも10時でも12時でも夜中の1時でも、
今日やった症例を思い出しながら手術の絵を描く。
今日は最高に良かったとか、
あっちをもうちょっと攻めれば良かったとかポイントを書いていくわけですね

難しい手術が上手くいって今日も嬉しいなっていう毎日、
それが生きがい

今後の脳の病気に苦しむ人を着実に確実に治せる若手の名手を育てる

福島 孝徳(ふくしま たかのり、1942年10月15日- )とは、アメリカ合衆国在住の日本人医師である。脳腫瘍に対する「鍵穴手術」の考案者として知られる。カロライナ脳神経研究所、デューク大学、ウェストバージニア大学、カロリンスカ研究所、マルセイユ大学、フランクフルト大学教授を兼任している。

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