名言大学

自分を信じることができれば人の評価などちっぽけな問題

自分が決める才能のレベルこそが自分の才能そのもの

天は本気の人間に使命を与える。
だから本気になれない人間には天職を手にするチャンスは訪れない

肉体は助かっても心は救われなかったら、
何のために生きているのかわからないので、
せめて心だけでも救えるような医療を、
この世に実現したいと思い始めたんです

僕はミャンマーで、
海外で手術する時に、
ろくな道具は与えられていないし、
日本と同じ環境ではないんですよ。
だけど、
この環境でやろうと決心したんです。......

僕は恐らく、
誰よりもたくさん患者を診て、
誰よりも多分失敗をたくさんした人ですね

時間がエネルギーがかかれば、
今から考えられないような、
10年後の自分とか5年後の自分になっていますから

セミナーに出たり、
何かを聞いたり、
あるいは何かを学んだりする事は、
貯金するような作業だと思ってもらったら良いですね。
お金というのは、
使った時に初めて人生が変化するでしょ?......

日本の教育の今一番の問題は何かと言うと、
とにかくインプットばかり教えている事です

一番大切なのはとにかくアウトプットする事。
アウトプットを準備しながら行動して、
あるいは習得していく事ですね

他人はいくらいいアドバイスをくれても、
そのアドバイスに責任を持ってはくれない。
他人の意見に右往左往されるくらいの挑戦ならやめればいいだけ

自分の方向性が間違いないと思えた時に人は大きな自信を持つ。
自分の考える方向性とズレを感じるようなら別のステージを目指すことに何ら躊躇することはない

人生のベクトルを意識する

他人は自分の人生の責任を取ってはくれない。
人生の責任を取るのは自分しかいない

世間の常識に気を許してはいけない。
やがて、
自分の人生を他人が決めたルールに乗っ取られてしまう

海外医療に身を投じるということは、
全てを捨てて行くこととほぼ同義でした

今日の努力は、
明日の成果にはならない。
すぐには現れない。
今日やったことが知肉となるにはタイムラグがある。
今からやっておかないと、
3年後の成果はないかもしれない。......

25歳のあなたが抱いている希望を40歳のあなたはまた裏切るかもしれない。
そうやって一生裏切り続けていくのか。
まずは一度、
叶えてあげよう。
自分の人生を裏切らない人は、
また人生にも裏切られることはありませんから

僕は今でも悩んでいる。
本当に自分はこれがしたいのかと。
自問自答し続けなければ行けない。
興味あることは全部やってみたら良い。
だけど最後に残るのは、
本当に自分のやりたいことだけ

10代で抱いた夢を30歳の私が叶えてあげた。
これを私は自分の人生で繰り返している、
ただそれだけのことなんですね

何をしたい、
どういう風に生きる。
それを照らし合わせて、
努力していくしかない

その道に縁があって進んでいるにも関わらず手を抜いている人、
いい加減に仕事をしている人に対しては「なんてもったいないのだろう」と感じますね

世界目線で動かないと、
通用しなくなる時代が来ている

何の職に就いているかが問題なのではなく、
コミットしているかしていないかが大事なのです

「自信がないからやめよう」じゃなくて「自信をつけるためにやろう」

「チャンスが来たらやろう」じゃなくて「チャンスが来るためにやろう」

「明日やろう」じゃなくて「今やろう」

感性の声は最初の一瞬しかない。
それを逃すと理性が頭を支配する

量から生み出される質というものを意識したことがあるだろうか。
やらない人間というのは精度が悪い。
だから、
ろくなものを選べない。
量が圧倒的に少ないのだ

「失敗したらどうしよう」じゃなくて「やり残したらどうしよう」

終わりがないと覚悟すれば、
高さを捨て、
今を生きるようになる。
すべての過去の意味は、
今が決めるのだから

普段からやってない人間は、
チャンスが来ても動けない

せっかく生まれてきたのに60%の能力しか使わずに死にたくない。
100%出し切りたい

自分の価値は自分ではわからない。
他人に言ってもらわないとわからない。
人が喜んでいて初めて、
自分に価値があると認識できる

私は海外医療の道を幼い頃に志したそのときに覚悟は決まっていましたから、
恐怖に苛まれることや悩むことは別にありませんでした

僕は他人のためにはやっていない。
自分のためにやっている。
自分のためだから耐えられる

チャンスは与えられるものではなく、
受け取るものです

(戦争で)亡くなった人たちの分まで、
自分のストーリーを豊かに全うしていくことがいいことだと思うからです

大切なのは、
人を助けたいという心や思いの価値です。
ベクトルの長さ自体は、
自分には本質的にあまり価値がない

今日病気の人は今助けて欲しいだけで、
その人たちに10年後の発展が大切と言っても仕方がないです。
だから私は、
貧困層相手にずっと医療を届け続け、
一人ひとりの人生に関わり続けます

日本人が考えた仕組みや手術、
教育、
サービス、
講義などの無形のものに対しても、
日本の名が冠するだけで他国の人にとっての安心感や高級感の象徴として世界に発信していければと思います

日本から医師団などの集団がやってきたら、
「すごいプロフェッショナルがやってきた」と思ってもらえるような存在でありたい

隆盛を誇ったモノづくり大国日本のイメージはそのままに、
プロダクト(有形)からノンプロダクト(無形)にパラダイムシフトして、
ジャパン・クオリティを世界に波及させていきたい

これから日本が世界で存在感を示すためには、
メイド・イン・ジャパンをハイクオリティの証としていくべきだと思います

私の立場で日本のために何ができるのだろうかと自問を20年間繰り返すことで、
この活動に心底打ち込み、
日本の多くの若者たちをいざない、
成長させ、
日本社会に有益な人材をつくり続けて、
ゆくゆくは自分の死後、......

自分を追い込み努力をすることで、
能力を発揮していくことができるでしょう

西洋医学において重要なのは「再現性」ですから、
私ができることは皆ができなくてはならない

日本社会っていまだに「丁稚奉公」の風潮が強いでしょう。
医学界でも、
職人技を持つ医師が「ゴッドハンド」などと崇められる

若い人は特に習得が早いですね。
日本では手術をなかなかさせてもらえない、
下働きばかりで嫌だという不満を持ってやってくる若者も多いので、
どんどん活躍の機会を与えるようにしています

「自分の人生に対して宣言しておくこと」が大切なのです

吉岡 秀人(よしおか ひでと、1965年8月12日 - )は、発展途上国で無償の医療活動を続ける日本の医師である。専門は小児外科。