芯よりも少しだけ根元側にして詰まらせた方が打球に角度が付く

いつもいつも言うけど、結果論であーだこーだ言われたら、何もできなくなる。最善の手を打って、駄目なら仕方ない。選手は一生懸命やってるんだから。結果論では野球ができない

一つ思うのは、鈍感になるのも必要だということ。たとえば時差があって、いつもと起きる時間がずれたとき。神経質になり過ぎると、ストレスを感じ、普段通りできない部分がでてくる。時の流れに任せ、あえて鈍感にやった方がいいなと思ってました

僕はグミが大好き

（トリプルスリーは）総合的に何でもできる選手ってことなので、そこは大事にしてます

時間の無駄、休みたいと思えばはっきり言えばいい。だけど篩にかけられるのはそういう選手。言われたことだけやっているのは楽。それはどんな世界でも同じで、一生懸命やっていますと力説してもやっているんだったら結果を出してもらわなくては困る。そこに気付いているのかな

放蕩者──快楽を追求するのも結構だが、あまり熱心に求めたので、不幸にもそれに追いついた人間。

（レアルの人気選手である）デビッド・ベッカムよりこっち（野球）のほうが人気がある

結局、チームを変えられるのは若い力しかないような気がします

私が腹いっぱい食べてしまえば、祖父母が食べられなくなる

しかし、全力を出せる機会を与えられたのに結果が出なければ、選手は人のせいにできませんから、自分に何が足りないかを本気で考えるようになります

悲しみや不幸や災難にあって、身も心も荒れ果てている時は、何か作業を見つけて、頭も手足も休ませずに一心に打ち込むことだ