時間は過去を忘れさせる三途の川の水だといわれるが、旅の空気もそういう種類の飲みものであって、そのききめは時間の流れほどには徹底的ではないにしても、それだけにいっそうてっとり早い

言葉が違うだけで、顔の色、顔、風景や背景も似ているし、アジアの映画人達とお互いに影響を受けあって、喜びとか悲しみみたいなものを共有できたら、もう少し映画の幅は広がると思う

希望を持ってもどうせ実現できないから初めから持たない、という考えは間違いだよ。確かに希望はその通りにいくもんじゃない。でも、持つとね、人は気をよくして実現できそうに思って励むんだ。すると、ほどほどのことは実現できる。だから、持つべきものは希望だよ

人は人の前を横切らずには生きていけない

影が見えるということは、光が射していればこそのことなのだ

どんなに孤独に思えるときでも人は本当にはひとりにはなれません　守護霊はいつもあなたを見守っているのです　“自分自身のことでもあるからこそあなたから目を離すことはしないのです

小さい水差しには大きな耳（取手）がある。

夢を追う人と諦める人、二つの男の生き方を描いている作品なのですが、どちらも自分で下した決断だから、間違いではないんです

“映画の国であったり、“テレビの国であったり、色々なところに旅に出て、その旅を通じて、また歌舞伎役者としての新たな発見があったりとか、海外に出て日本の魅力に気づくように、外に行って気付くことってやっぱりあるじゃないですか。そういうことと一緒

戦争はすべて悪だと、たとえ殺されても言い続けます

もしかして背が伸びる病気？

今、自分が惚れた事があるのなら、ためらうな。翔べ