格言――歯の弱い者にも噛めるように、骨を抜き取った人生の知恵。

人間の最大の罪は不機嫌である

批判の本質は、君が前に進むための向かい風なんだ。

経験とは、誰もが自分の過ちにつける名前のことだ

新しいものを引き出そうと思ったわけではありません。もともと彼らはそういう面を持っていたんです。みんながそれを無視してきただけ。僕からすると、どうして決まった役ばかりやらせるのかと思います

死にたくなったことは何度かあります。でも、死んだことはない。なぜか？生きたろう、生きたれ、と聴こえてくるんだよ。苦しみは執着だから、死にたくなるなら、捨てなさい。抱えきれない重たい荷物は捨ててしまえ。そこが苦しい場所なら旅立てばいい

「怒り」をコントロールできない人は、他のあらゆる事もコントロールできない。怒り方の下手な人は、やはり人づきあいも下手で、トラブルが多い

楽しいときに笑うのは当たり前。苦しいとき、悲しいとき、“にもかかわらず笑おう

我々は人間についてあまりにも知らない。絶望的に知らなすぎる。学校では何百というばかばかしい戦闘の年号やこっけいな国王たちの名前を覚え、新聞では税金やらバルカン半島やらについての論説を毎日読んでいながら、人間のことは、何も知らない

ものごとが実行に移されたら最後、迅速に匹敵する秘密保持はない。

「大切」って「切る」って字が入ってる。執着を「切ったとき」に「大きなもの」が手に入るんです

偉い僧侶と同じだ。外側は立派だが中身は使い物にならない