闇は、不滅の魂の躍進をはばむものではない。

僕はまず『そもそも論』を考えるべきだと思う。どんな仕事のときでも「そもそもこの仕事はなんのためにするのか」を考えろということだ。いつもそう考える癖をつけておけば、それが仕事のアイデアに繋がっていく。改善のための仮設も自然にわいてくるはずだ

本や小説の話は、僕の中でお笑いと密接です。お笑いには、落語、漫才、コント、大喜利、ロケ・・っていろいろあるじゃないですか。これらって、職業分けされないのがおかしいぐらい、違った資質がいるんですよ

様々なことをやってきましたが、経営の基本は集中です。一業種で日本一、世界一になることが成功の秘訣だと思います

全部くれるより、半分こにしてくれる方が深い愛情を感じるなぁ、半分なのになぁ

商売をする上で重要なのは競争しながらでも道徳を守るということだ

友情というのは上手く関わり合いたいとか仲良くしていたいとか自分を抑圧してまで追い掛けるものではなくて、自分らしく振る舞い自分らしく生きていれば後から勝手に着いてくるもの

『死にたい』と『死のう』の間には大きな隔たりがある。私が『死にたい』じゃなく『死のう』と思ったのは一度

悔(くい)は凶より吉に赴(おもむ)く道なり。

幾何学の原理は、あらゆる数学の原理である。

「永久紙ぶくろ」という、ジッパーもなければ間仕切りもない、長方形のナイロン製の袋も、僕自身が欲しくて作ったものです。９０年代の半ば、釣りばかりしていた時期があって、そのときに餌の袋だとか、いろんなゴミを放り込めるような袋があれば便利だと思った。商品としては、人に差し上げられるくらいの、ちょっとした袋に発展したのですが。ビニール傘に近い発想でした

「なぜ自分は経営するのか」を考えることが大切だ。どこに生きがい、やりがいを感じるか。名誉のためなのか、とにかく仕事が面白いからなのか