ちょっとでもあざとさが見えるとダメ

ウサイン・ボルト（短距離走金メダリスト）がどんなに足が速いといったって、１００メートル９秒台は切れません。逆に足が遅い人でも、１５秒あれば走れてしまう。その差はわずか６秒。つまり、人間の能力にはそれほど差はないのです

面談をしてなかったら、わたしは、「現状否定から入ったらダメだ」ということがきっとわからなかったと思うんです

僕は、なかなかイメージ通りのものを作ることができませんでした。氷点下という厳しい環境下、思い悩み、徹夜を重ね、精神的にも肉体的にも追い込まれていったんです

ベンチャー企業は最初からデカいところを狙うべきだけど、厳しい現実を直視して突破口をみつけていかないと先に進めないよ

たとえば、相手の話すテンポに合わせることは、ラポールを築く上でとても有効な方法である

自分の仕事場にデンとかまえてるだけじゃ、発想もアイディアも頭打ちになっちまうだろ。新しい技術を開発するにも、時代に即応して儲けるにも、なんてったって情報だよ。それもメーカーが持っている最新の情報を知らなきゃいけない。メーカーの人たちは、いつも５年先、１０年先を見てる。時代の流れが速いってことを肌で感じてるからね

アイデアというのは複数の問題を一気に解決するものである

私は人生というものはなるようにしかならない、と考えている。だから最悪の状態が来てもジタバタしない。これ以上悪くならない。そう思って落ち着いている。今が最悪だからこれからやよくなる。そう思ってがんばる

鼻は年をとらないから、鼻に存在感がある人は老けにくい。あとは丸顔も

人間は、健康でも、運命でも、それをだんぜん乗り越えていくところに、生命の価値がある

孤独とは物事を深く考えるチャンス。友達が多い事は必ずしも幸せではない