成功する起業家は、みんな 志 を持っている。“志 は、野心 とは違う。野心は自分自身のためだけで、志というのは世のため人のためなんです。志をきちんと持って、人間的魅力がある人なら、能力的に優秀な人でなくても起業家として成功できます。なぜなら有能な人材が、その志に共感して自然と集まってくるからです。だから起業家に一番大事なのは、純粋な志を持っているかどうかということです

より多くの人が働けるようにするためには、まず「働くことで損をするような制度」をなくしていくことが欠かせません

絶対に損なんだよ、仕事を後回しにするのは

そこ（歌舞伎以外のお仕事）にはいつもと違う風景と、新たな人々との出会いがあって、いろいろなものを吸収できる。新たな発見、気づきもある

（キャッチャーというポジションが）天職なんだろうなって思った

あとは、大きくなった体を動きの中でうまくまとめられたこともよかった。セットにしたり、フォームをいろいろ試したりした中で、動きをまとめられました

１試合や２試合、打てないことはある。欲目で見ちゃいけない。ここまでがんばってこれだけの貯金をつくったのは誰だ？ あいつらだろ。あいつらががんばってやってこれだ。１つや２つ負けたからってあわてる必要なんてまるでない

今の自分に固執しすぎると、本来の可能性にブレーキをかける

（サッカーとは何か）人生そのままや

自分というものをしっかり持つ必要は自覚していました。環境に流されないよう、自分の中でバランス感覚を保たないといけないわけです

人生に偶然はない。〜中略〜 だからこうも思う。１９９８年W杯に行けなかったのも偶然じゃない。岡田武史監督がどうこうでもなく、僕に力がなかったのだと。努力が足りなかったのだと。〜中略〜 素晴らしき９０分間を思い返す。幸せ、やり切った充実感…。ずっとやっていたいね。死ぬまでね

残念ながら、昔は仕事が楽しいと思えませんでした