ソフトバンクがヤフーに出資してすぐに、孫社長から日本でもヤフーをやるから、アメリカに行って、ジェリー・ヤンと相談してこいと言われ、クリスマスの直前に渡米し、ヤンといろいろな話をしました

今日は、病人としてではなく役者として舞台に立ちたかった。でも、自分は役者を止めた訳ではありません

「世界の貧困問題を解決するためにウィキを使いましょう」と言われても、一体何をすればいいのかわかりません。一方「このウィキは貧困問題解決技術の百科事典です」と言えば、関連した機関のリストをつくるなど、何をすればいいのかが明解になります

テレビというのは、誕生した当初から目標にしていたメディアが映画でした。ああいう完成度の高い、芸術的なものをなんとかしてテレビのドラマでも作りたいという人がテレビの世界に入ってきたわけです

革新的なことをしていると、たまに過ちを犯す。一番良いのは、すぐその過ちを認めて、次の革新を急ぐことだ。

右か左か、という道があった場合、どちらに進むべきなのか。それを相談してくる時点で、自分の中で答えは決まっているはず。

僕の書いたＳＦの中には、その後現実になっている作品が多いんです

私はくじけない。映画で自由をつらぬく

恨みを抱き続ける「お化け」になるな。自分を責めず、相手を責めず、上手にあきらめられる人間になれ

結局のところ、その相手がいい仕事をしてくれるようになればいいわけで、叱るか叱らないかの問題ではない

人生は辛いことの繰り返し。でも一瞬の喜びや瞬時の楽しみの為に皆一生懸命生きている。だから、辛いときは助けを求めていい。人間なんだから

科学者が科学上の仕事で世界のために尽くすことが出来るのは本懐だと思います