恋をするのは下戸が酒を飲むようなものである。飲み過ぎてはいけない。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

恋愛とスキャンダルは最上の愉しいサロンの話題である。

モデルという職業は、撮影現場ではカメラマンの、コレクションではデザイナーのイメージに埋没していく“カメレオンでなくてはいけないと思っていました。だから、冨永愛であって冨永愛じゃない。ファッション業界で成長させてもらえた部分もありますが、私自身が感じていた矛盾もたくさんありましたね

好きな人に、自分のことを好きになってもらうって、本当に難しいこと。だから、好きな人と両思いになって、愛し合って、結婚して、一生を遂げるって奇跡だよね!!世の中には、素敵な奇跡がいっぱい生れてる。僕も、この先の未来で奇跡を起こしてみせる

執着やねたみや憎しみのあるところには、やがてそれをこやしとして愛というものが咲き出るかもしれません。

人間は、やっぱり出来損ないだ。みんな失敗もする。その出来損ないの人間そのままを愛せるかどうかなんだ。政治家を志す人間は、人を愛さなきゃダメだ。東大を出た頭のいい奴はみんな、あるべき姿を愛そうとするから、現実の人間を軽蔑してしまう。それが大衆軽視につながる。それではダメなんだ。そこの八百屋のおっちゃん、おばちゃん、その人たちをそのままで愛さなきゃならない。そこにしか政治はないんだ。政治の原点はそこにあるんだ

偉くなることは、必ずしも富士山のように仰がれるようになるためではない。なるほど富士山は立派だけれども、それよりも何よりも立派なのは大地である。この大地は万山を載せて一向に重しとしない。限りなき谷やら川やらを載せてあえていとわない。常に平々坦々としておる。この大地こそ本当の徳である。我々もこの大地のような徳を持たなければならぬ、大地のような人間にならなければならぬ

態度は上品に

俺にもし子供がいたとして、その子が風邪で寝込んだら俺はめちゃイケ行かないぜ？だから結婚はしない

人間、力が出るって時っていうのは誰かのためになにかしたい。そういう時だと思うんで。俺は新日本プロレスを愛しているから。愛してるからこそ守りたい、力がでました

僕は生きてくこと自体、誰もが意味あることをなしているんだと思うし、そういったものに結論がつかない限り、僕は愛っていうものを信じて歌っていく人間でありたい