人間の価値観は二個、いや三個かな。それくらいしかないと、僕は思っています。要するに、面白いか面白くないか。美しいか醜いか。そして最後が、正しいかどうか。僕が映画作る時、大事なことは、面白いかどうかですよね。それと、美しいか醜いか。でも、正しいかどうかって、本当は意味がない

いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩と運んでいくのでは足りない。その一歩一歩が目標なのだし、一歩そのものが価値あるものでなければならないよ

与えられた今日のいのちをイキイキはつらつと生きるそれが仏様の教えだと私は受け止めております

結局、趣味持ってる奴は駄目ですね。全部アニメーションに吸い取られてしまった人間でないと

人生あまり難しく考えなさんな。暗かったら窓を開けろ、光がさしてくる

沢山の楽しみが失われているがこれはもっと楽しめる日々への助走じゃねって思う今日この頃

今までのようにお互いを区別し続けるかわりに、些細な感情や判断を自慢するかわりに、自らを他人へと、私達が暮らしている世界へと開くべきです。エゴを開放する必要がありますね、サティやソローがしたように

転ぶのが怖いからと速度を落としたり、走ることをやめたりしても、自分は騙せないよ。後で絶対に後悔する。だからこそ、何も背負ってないうちは自分を傷つけるために、思いっきり走ってみなよ

大事なのは、自分ひとりでは何もできないことを知ること

自分の子供にくたばれって言う親がどこにいる! 親は子供に生き抜けっていうもんだろうが!

いつまでも過去（悲しみ）を引きずっている自分を望んではいない。寂しさや恐れは、過去や未来にとらわれた自分から来る

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか