私は映画が、文化や社会的変化に果たす役割の重要さが分かっている

そもそも「自分を探しにいく」という行為自体が不思議なんですよね。自分を探すって「探しに行って見つかるもんじゃないのが自分」だったりするじゃないですか。私も「自分らしさ」なんて無いもん

俺は過去の自分を恥に思ったりすることはないね。延々と続く攻撃に、住む場所も無けりゃカネもない・・・だけど俺はそんなのも好きだった。命ってのは、学びを得るために使うものなのさ。いつも正しい選択をし続けるなんてことはありえないんだ

この頃（1960年頃）の映画を一言でまとめるとすれば、『人とは、傷つきあって、赦しあって愛を覚える生き物です。」をテーマにどの映画も描いてきていま

人生そのものがあなたの教師だ。したがってあなたは絶えざる学びの状態にいるのである

喜びを与えるんだ。悪夢から目が覚めたときに感じるような喜びを

瞬時、私達が流れ動いてゆく出来事を論理的に矮小化しそうになるのを防ぎ、世界の姿である過程（プロセス）へと私達を近づけることが、芸術の役目なんです

釣りのあと今夜は夜勤でトラックダウン

自分が驚いたり感動したりしたことを映画にしています

来るものはすべて受け入れます。あらゆるものが流動的だという自分の考えに忠実でいようと努めているんです。電話がなければ今あるような私はなかったでしょうし、テクノロジーの流れに巻き込まれているわけですが、それに係わるのはあたりまえのことなんです

「あれいいな」とか思っている時点で止まってるときは多分呼ばれてないんですよね

僕がアメリカに行った1968年頃、アメリカのインディペンデント映画がすごく人気