最初にアリババを起業した時、すぐに家族や友人に強く反対されました。今、振り返ってみると、インターネットに対する自信やその可能性というより、次に挙げる自分の考え方が最大の推進力だと気づきました。つまり「何をしようと失敗、成功に関わらず、経験そのものが成功の形なのだ」やり続けなければいけない、そしてもしうまくいかなくてもまた以前やっていたことをやり直したらいいだけだから

一見バカバカしいと思えることを一生懸命考えるのが、哲学する心です。

普通は、つまんないとこ行ったら、「俺もつまんないんだ」ってなっちゃうじゃん？ だから駄目なんだよ。つまんないとこに行って面白がれる自分がいなきゃいけないの

趣味があればいいんですけど、趣味って趣味がないので、友達とご飯行ってお酒飲みに行きます

もしほんとうに自由を与えられたりしたら、たいていの人間は困り果ててしまうよ。覚えておくといい

持っているものが少なければ少ないほど、より良いものが心の中からどんどん湧いてまいります

ビジネスチャンスというのは人間がいる限りなくならない。それを「そんな商品を作った前例はない」とか「そんな開発をするのは格好悪い」とか会議で言い訳して積極的にチャンスを見つけようとしていないだけじゃないですか

人は理にかなった人生の目標を心に抱き、その達成を目指すべきである。たとえその達成に繰り返し失敗したとしてもそれを通じて・・

地球上にはたくさんの人がいるけど、出会う人はその中のほんの一部

夢は必ず実現するのだと固く心にいい聞かせてください。物事の外面だけを見るのはやめましょう。そんなことは無理だという感覚が襲いかかってきても、自分に向かって、絶対に大丈夫だと言葉に出して断言しましょう

野心──生きては敵にののしられ、死しては味方の物笑いになりたいという、抑えがたい欲望。

あれがダメ、これがダメと言ってたら一生経っても、まともな事はできない