名言
東京の一流料亭「新喜楽」
の女将だった木村さくさんが当時、
所得番付の一位だったんですよ、
確か。
僕はすごいもんだな、
と感心して、
この店に入りたいと思ったんです。
ちょうど金沢の「治作」
という店の主人のつてがあって、
結局「新喜楽」
に入ることができたんです
道場六三郎