ライバルの存在は自分を高めてくれるということだ。王会長に長嶋茂雄さんがいたように、自分には３冠王にもなった信彦（松中）がいた

僕が今ありがとうを言いたいのは、人生にかな。この時代に出会えた全てにありがとうって。だって僕、幸せだもん、すごく。だから、これからもありがとうと思える人生を歩んでいきたいなと思うんだよね

スタッフのメンバーで勝利の喜びを分かちあいたい

いまここで、ぶつぶつと不満や弁解をしながら生きるか、いまここを、生き生きはつらつといのちいっぱいに光りかがやいて生きるか──それをきめるのはいまここの自分

人間の意見なるものがいかに偽りに満ち、いかに誤った判断でゆがめられているかは、呆れかえるほどである。

内からの勝利か、さもなくば外からの圧倒的な死か

突っかい棒が　ひとつ　またひとつ　ひとりでにはずれ　いまは わがいのちひろびろ　さて これから

人間は何のために生きてるのかなって考えてることが生きている意味だ

人生なんて毎日少しずつ自分の心の財産を支払いながら生きていくようなもんだって

自立しなさい。自分がしっかりと立たなければ人を助けたり、引っ張っていったりすることはできません

友の幸福のためにどれだけ尽くしているか、そこに人間の偉大さを測る物差しがある

少なくとも公共に提供する作品を作る人間としては、それはあってはならないって思うようになったんです