誰もが、自分の考えている本当のことを発言する権利を有するし、誰もが、それを破壊する権利を持つ

男にとっても、結婚はしばしば一つの危機である。その証拠に、多くの男性精神病患者は婚約期間中、もしくは結婚生活の初期に生まれる

根拠や自信がなくても構わない。とにかく「できる」と思うこと

バスケットボールは僕の人生そのもの

なりたいものが見つからないなら、「“なりたくないものから遠ざかれ」ばいい

私が小説を書く理由はひとつだけです。個人的存在の尊厳をおもてに引き上げ、光をあてる事です

記者が警察のところに行って、なにかありますか？と漠然と聞いても何も答えてくれません。情報収集を行い、それをもとに自分の読みを立ててから質問すれば、警察もこちらに一目置くようになります。仮説を持って取材に行くから、相手との信頼関係が生まれるのです

離れればいくら親しくってもそれきりになる代わりに、一緒にいさえすれば、たとい敵同士でもどうにかこうにかなるものだ。つまりそれが人間なんだろう

オレやっぱりスーパーマンには向いてないよ。 それに腕力が無くても、正義の味方になれるって分かったし

旅は私にとって、精神の若返りの泉である。

年をとった人間は、若さが買えるなら1億円だって払う。だから、若いということは、ポケットに1億円持っているのと同じ。でも使わないでいると、なくなってしまうお金なんだよ。だから、使わないと

自分が幸せになることによってしか、救えない人生がある・・・一番大切な人を、幸せにするって案外そういうことなんじゃないかと思うのです