私は打撃の方ばかりやっとったように言われておりますけど、割と緻密な野球をやっていたんです

自分のことはすべて自分で決めなくてはならない。自分で選んだ道ならば、たとえ失敗に終わったとしても、誰に対しても恨みつら・・

（どんな選手を揃えてチームをつくってみたいですか？）タイプ的に好きなのは足が速い選手なのですが、やはりチームとして考えると、まずは身体が丈夫な選手となりますよ

監督はどうでもいい。選手をドーンと前に出してやってくれ

『リアル』（集英社刊）っていう、井上雄彦さんのマンガにハマっています。面白いというより、本当にいいマンガで、感じるものがあるなって・・・・もちろん井上さんの『SLUM　DUNK』（集英社刊）も風呂場にあったので、全巻、読みました

大学野球の投手は大した事ない

（ヤンキース時代の発言）結果がよければ、よくやったと褒めてもらえますけど、悪ければボロかすに叩かれますからね、この街は。覚悟してやっていますよ

相手に勝つ前に自分に勝たないと野球はできない

僕の場合は12月から（シーズンが）始まっている。その上で2月のキャンプが一番大事だと感じています

日本とアメリカで求められる物が違えば僕の仕事も変化する

万人共通のピッチングフォームは絶対にありませんし、僕の体が変われば僕のフォームが変わるのは当然のことですから、オフの間に体が変われば、フォームが変わってくるのは自分でわかっていました

本当にレギュラーをつかみたいなら、みんなが帰ったあとも練習するんだろうなって思ったけど。残念ながら、そういうメンバーはそうはいなかった