僕はあんまり、合わせてチョーンみたいな打ち方ができない打者

私は2300何本のヒットを打ちました。この1本1本が全部違うんです。決して同じ打ち方や同じ体勢で、打ったことはないんです。体調が違い、グラウンドが違い、ピッチャーが違い、コースが違い、スピードが違う。打とうとする意志そのものがヒットを生みだしているだけで、計算機に入れたデータからでてきたヒットじゃないと、こういういい方になるわけですね。これはもう経験と学問の違いじゃないでしょうかね

実は選手とは普段あまり話さないんです

“やらされる野球ではなく主体性を持った“やる野球をしよう

悪いときに諦めないことが大切。僕も「このままじゃ終われない」と思ってやってきました。僕、しつこいんですよ

この期間中、自分なりに、新たに、こうかな、ということは、やってきました。それが残りのシーズンにつながってくれればいいかなと思います

悪いことばかりじゃない。希望を持って進んでほしい

トレーニングを続けていれば、少なくとも『肩やひじが痛いな』なんてことにはならないから

（２回は）まっすぐの抑えが効かなくなった。こういう舞台を用意してもらってはずかしい。消耗戦にしてしまって申し訳ない。チームに迷惑かけて何しに来たんだという感じ

プレーで（チームを）引っ張るのが一番大事

修正ポイントを早く見つけられていたら、もっと打てる

大変という意味は大きく変わるということ。ピンチはチャンスの前触れ。大難を忍ぶ者は、大善を引き起こす