人間は自分を磨くために働いているのです

中学生の時は、とにかくすぐにでも働いてお金を稼ぎたかった

あなたは本当に老いていくのではありません。自分が老いたと感じた分だけ、思い込んだ分だけ歳を取るのです。あなた自身が 歳を取った と思わない限り、いくつになってもやれる仕事はたくさんあるのです

市民の声を聞く政治家が必要なように、社員の声を聞くトップが必要です。声に耳を傾けないトップは、都合のいいところだけ聞いています。上司に対してものを言いづらい社員から、意見をうまく引き出し、それをもとに決断していく。これがトップとして当たり前なのに、偉くなったら上から下へドーンとトップダウン。だから売上、利益一辺倒になってくる

なに者にもまして価値のある意見を吐く批評家は大衆である

「感じて、考えて、行動する」私がしてきたことは、じつは突き詰めればこれだけです

上達しても、決して“天狗になってはいけない

自分の力で変えられないことには悩まないこと

ニュース追っかける、詳しい人に聞くなど行動してみるのが重要

近いうちに命を失うことをつらつらと考えるに、まだまだ時間のある皆さんへ。死ぬぐらいなら学校に行くことはない。死ぬぐらいなら会社へ行くことはない。死ぬぐらいなら何者かになろうとしなくてもよい。死ぬぐらいなら何かを我慢することはない。好きなように生きれば良い、死ななければそれでよし

何をやるにも３つの「ど」。努力、度胸、度量

一期一会の精神をわかりやすくいえば、今という瞬間に全力投球して生きなさいということです。自分の一生というものが、たとえば７０年生きようが、あるいは８０年生きようが、一瞬一瞬をどう生きるかが大切なのだということです