名言大学

激しい業界の中で、
ブランドイメージづくりは並大抵のことではできない。
あらゆる機会に、
できる限り努力を続けて、
顧客の中に、
多くの消費者の中に、......

SONYの社名をつくるにあたって決められた2つの重要な決定基準 ー 1.文字数は少ないこと。
文字数が少ないほど印象面から見て極めて有利である。
しかも誰でも簡単に記憶に残してくれる。
しかし、
3文字はあまりにも多くの組み合わせが使われており、
混同を生じてしまって好ましくない。......

SONYの社名をつくるにあたって決められた2つの重要な決定基準 ー 2.世界に進出する以上、
どこの国でも同じ発音で読まれ、
感じよく耳に響く名であること

商売というのは、
考えて作って売ってお金を取ってきて、
初めて商売なのであります

会社が倒産すれば、
何千万ドルもの借金をつくるために、
何十年も営々と働いてきたことになる。
われわれは、
そんなバカなことはできない

会社は競争をしている。
競争に勝つためには、
やはり最小の努力で最大の効果を上げること、
つまり、
社員の一人一人が最も効果的に働くということが一番大事だ。
世の中には、......

経団連の会長になったら、
僕は断固、
日本の構造改革、
規制緩和の実行に取り組む

ソニーは、
ソニーカルチャー。
世界中の良いところを集めて作り上げようとしております

我々は敗戦にあったから、
これは大変だと思って奮起した。
やはり敗戦のような乱世に巡りあったチャンスというのは滅多にない。
そういう意味で非常な試練を受けた。
あのなかで激しいスクリーン(選別)にかけられ、
そのチャンスに出てこん人間はもうとうに消えている

そんなものがまだ生産されたこともなく、
誰ひとりそれを見たこともないのに、
どこかの一隅でこつこつと研究され、
非常な苦心の末、
製造された製品。
その製品を商品としようとする場合には、......

東通工(ソニーの前身である東京通信工業)は市販品を生産・販売する初期において、
商法の鉄則ともいうべき、
よい教訓を得、
今日ソニーに脈々と流れる経営の基本ポリシーを打ち立てた。
それは「自ら計画し、
自ら生産した製品は、......

スピーチの当日になると、
朝起きたときになぜ引き受けてしまったのだろうと、
いつも後悔するんだよ

あらゆる新製品の開発には、
まず否定的なデータがふんぞり返っている。
だが、
かすかにポジティブな面が顔をのぞかせているはずだ。
そこで否定的な面だけに気を奪われていたら、
技術革新も何も生まれてくるはずがない。......

私は、
うちの会社は楽天主義者の集団だと自負している。
たとえば、
役員会なども、
聞く人によったら掛け合い漫才をやっていると錯覚するかもしれないほどだ。
それでこそ、......

社員の採用は、
重大な買い物だと私は思っている。
仮に、
一人のサラリーマンが定年までに3000万円の給料をもらうとしよう。
すると、
会社にとって一人の社員を採用することは、......

自らが現場監督の上着を着て、
交替勤務制で働く従業員らと共に夕食を食べられることを誇りにしている

会社とはあくまで儲けるための団体である。
血みどろの戦いの場である。
楽しみ自体に目的を持たれてはたまったものではない。
楽しみを追っかける小市民的な夢に安住している人間を、
私はビジネスマン失格者と見なす。
安閑としていては、......

我々は全世界を覆いながら現地に根ざす

マーケットのあるところに工場を造る

狭い専門分野でとことんまで努力をしたならば、
そこでは誰にも負けない実力がつけられるものだと、
私たちは考えている。
我々の得意の分野では誰にも負けないぞという自信が持てるものなのだ

私たちが会社を始めたとき、
うちの会社をどうしてやっていくべきか、
教えてくれた人は全然いなかった。
私たち一人一人が毎日毎日、
我々の会社をどうやっていくか、
必死になって考えてきた。......

ソニーUKは、
英国の経済再生のためにも貢献できる会社でなくてはならない

このカラヤン凄いよな

ビデオレコーディングという新しいテクノロジーを使うことによって、
新しい分野が開けてくる気がするのであります

私は、
アメリカやヨーロッパで経営者連中を前に講演するとき、
よく次のような話をする。
ー あなた方は、
不景気になるとすぐレイオフをする。
しかし景気がいい時は、......

今や経済は、
お金をあやつる人々のなすがままになっている

アメリカのように、
経営の専門家が企業から企業へ渡り歩くのは危険ではないだろうか

自分の能力を発揮できない職場、
必ずしも「自分はこの職場でなくては」という強い希望を持ってその職場を選択したとは限らぬのに、
いつまでもそこに腰を据えていることは、
社会全体の不利益にもなるだろう。
自分の欲するところに就職する機会を多く持てるような環境を作ることこそ、
人材開発の大前提なのである

新しい、
いいと思ったことは実行する勇気が必要である。
ソニーはアイデアがいいと言われるが、
じつはアイデアはそれほどずば抜けて良くはないのである。
アイデアのいい人は世の中にたくさんあるが、
いいと思ったアイデアを実行する勇気のある人は少ない。......

私はフィロソフィーという言葉が好きだ

会社は学校のように気楽なところではない

スキューバのライセンスを取ったぞ

アメリカ人は必ずしもイマジネーションというものを理解していない。
もし自分がアメリカでCEOをやっていたら6ヶ月ともたなかっただろう

何でもやればできる

勉強というのは死ぬまで辞めちゃいけない

もし、
死ぬときに「俺は大事な人生を、
あんなところでムダに過ごしてしまったな」と思ったとしたら、
これほど不幸なことはない。
やはり、
「俺はソニーで働けて幸せだった」と思って死ぬようにしてあげることが、......

私は経営においても基本原則というものをはっきり認識することが非常に重要だと考えている。
それは理念とはやや次元の違う概念であるが、
理念と同様に経営にとって極めて重要な要素だと思う。
私はいままで、
ずいぶん多くの意思決定を行ってきたが、
いつの場合でも、......

技術者の得る満足と、
使う立場にある人の満足は違う

人間は他者から強いられなくても働きたいとか仕事をなしとげたいという自然の欲求を持っているものだ

他人がやるから自分もやるといったやり方は、
現実の問題として極めて多くみられるケースである。
これは、
まず問題を己の問題としてプリミティブ(根源的)に考えてみようとしないところからきている。
日本特有のメンツとか、
対抗意識からくることもあるだろう。......

できることなら競争を避け、
和気あいあいでいきたい気持ちは誰にでもある。
しかし、
自由経済の会社である以上、
競争があり、
競争するなら勝たねばならない。......

ソニーが世界中に広がってゆくのは、
我々の宿命であり運命であり、
進むべき道であります

ビデオで、
テレビが雑誌になるんだ

スキーにしろなんにしろ、
私にとっての遊びの出発点は、
好奇心、
チャレンジ精神である

競争というのは、
時間の早さなんですね。
競争に勝つというのは時間をかせぐということなんです

日本といえば、
低賃金というのが国際的にも通り相場だが、
もはや現在の国際経済は、
低賃金では競争できない段階に達しているのである。
いま必要なのは、
なによりも生産性の向上である。......

日本は「位」で会社が動き、
アメリカでは「ポジション」で動くと言ってもよかろう。
ポジションというのは、
責任と権限の限界を示すもので、
上のほうに行けばいくほど、
当然大きな責任と権限があることになる。......

日本の企業は間接部門(直接儲けを生み出さない総務、
勤労、
人事などの部署)にたくさんの人間を抱えている。
これに対する給料支払いは相当の金額になる。
それに給料の値上がりが全部かぶさってきたら大変なことになる。
給料は上がる、......

創造性は標準化が不可能です

ソニーの「自由闊達」は、
責任を持って仕事を成し遂げようと努力する中で初めて成り立つ