名言大学

#ソニー

会社は学校のように気楽なところではない

ヒット商品は、
時代に迎合しない新しい発想から生まれる

人生で出会う出来事は、
すべて何かを教えてくれる。
生きている限り、
学ぶべきことがある

スピーチの当日になると、
朝起きたときになぜ引き受けてしまったのだろうと、
いつも後悔するんだよ

仕事を成すためには、
双方の利益になるという、
共通の動機をうまく利用すること

(君に)辞めてもらっては困る。
君と僕が考え方が同じなら二人も要らない。
違うから必要なんだ

立派な人間になるための一つの条件は、
自分が心から尊敬できる人を持つこと

ビジネスに敢闘賞は無いのです

ひとつ、
優秀なる技術者の技能を最高度に発揮せしむべき、
自由闊達にて愉快なる理想工場の建設

井深さんと一緒に仕事を始めましたとき、
何とかして自動車を一台もてるようになろう、
これがささやかな望みでありました

私は、
うちの会社は楽天主義者の集団だと自負している。
たとえば、
役員会なども、
聞く人によったら掛け合い漫才をやっていると錯覚するかもしれないほどだ。
それでこそ、......

競争というのは、
時間の早さなんですね。
競争に勝つというのは時間をかせぐということなんです

先日、
PCMの音を聞かせて貰いました。
これは、
初めてステレオ録音を聞いたとき以来の衝撃でした

あらゆるいばらの道を切り開き、
誰も手がけない新しい創造に取り組め

産業人が汗水垂らして働いた結晶が、
彼らの為替投機のせいであっというまに吹っ飛んでしまう。
そんなばかな話がありますか

東通工(ソニーの前身の東京通信工業)にとって大事なポリシーは「そうすべきであり、
そうしなければならないと知ったこと」は、
あらゆる努力のもとに、
ただちに実行に移すこと

今の時代はなんとしても知恵を出して早めに動くことが大事。
そうすれば我が社の確信は実現すると思う

あらゆる新製品の開発には、
まず否定的なデータがふんぞり返っている。
だが、
かすかにポジティブな面が顔をのぞかせているはずだ。
そこで否定的な面だけに気を奪われていたら、
技術革新も何も生まれてくるはずがない。......

会社がいつも前進するためには、
他人の踏んでいない道を進まなければならない。
他人の踏んでいない道を進むためには、
他人の教えをそのままやっていたのでは間に合わない。
他人の教えを受けても、
その上に自分の知恵を加えて、......

日本のソニーが、
世界のソニーになれないはずがない

アメリカとつきあうには、
マイノリティとよくつきあえなければならない

名よりも実をあげることがビジネスだ。
実業という文字の通り、
とにかく実がなければならない。
他人がやるから自分もやる。
マーケットの大きさを無視して、
みんな同じようなことをやって叩き合いをやるから、......

いつの場合でも、
間違いのない、
いい商品を、
しかも斬新な技術を取り入れて、
売りやすいものを出していく、
ということだ。......

ソニーが発展することにより、
皆の生活の安定もあるし、
ひいては、
日本の発展につながり、
世界の文化の向上になると、
私は固く信じております

育児くらい崇高で素晴らしい仕事はない

狭い専門分野でとことんまで努力をしたならば、
そこでは誰にも負けない実力がつけられるものだと、
私たちは考えている。
我々の得意の分野では誰にも負けないぞという自信が持てるものなのだ

大きな会社と同じことをやっていたのでは、
われわれはかなわない。
しかし、
技術の隙間はいくらでもある。
われわれは大会社ではできないことをやり、
技術の力で祖国復興に貢献しよう

積み重ね方式でこれが出来たからこれにしよう、
その次はこれをやろうというのでは、
とうてい出来っこない

アメリカ人は必ずしもイマジネーションというものを理解していない。
もし自分がアメリカでCEOをやっていたら6ヶ月ともたなかっただろう

「知恵」と「スピード」の2点を最大限に生かすためには頭を柔軟にすることが大切だ

私が社長の井深です。
よく覚えておいてください

好奇心がソニー製品を生んだというのは間違いだと思うんだよね・・非常に強烈な目的意識だけはあって、
それを満たすために一体何をやったらいいか、
そこに独創性、
創造性を入れざるを得なかったわけですよね

トップがわからなかったらケンカしてでもいいところをわかってもらえるよう、
とことんやっていかないと本物にはならないね

他人がやらないことに全力を注げ

自由経済は、
競争を前提とした社会機構である。
競争が前提となる以上、
やはり勝たねばならない。
勝たなければ敗北者になるだけである。
とすれば、......

企業の経営者は、
その事業に十分通じているひとでなければならない

クリエイティビティには3つある。
第1に発明発見、
技術革新。
第2にプロダクトプランニングとプロダクション。
第3にマーケティング

創造力のある子にしたければ、
幼児の空想に口を挟まない

両親がひたむきに生きる姿自体が、
どんな幼い子にも素晴らしい影響を与えるのです

到達不可能なほど厳しい目標も、
計画的に対処すれば実現可能であったのです。
たいへん飛躍的な事柄でも比較的短時間の内に完遂できることをアポロは証明してくれました

どんな人が参画するかによってその成否が決まる。
人それぞれの個性と能力を活かして体制を作らなければ、
その集団が本気になって仕事に取り組めない

トップが下を信頼しなきゃ、
下が上を信頼するはずがない

私の仕事は、
みんな必要に迫られてやったものばかり。
難しいことに挑戦すると、
解決しなければならないことが次々と出てくる。
たいへんだけど、
目的はハッキリしているから、......

私はこれまでいろいろなモノをこしらえて商売にしてきたが、
たいてい軍とか役所とか放送局のもので与えられた仕様書によってつくったモノばかりだった。
それで何か大衆に直結した商品をかねがねやってみたいと思っていた。
大衆は製品の厳しい審判官であり、
正しい評価をするものだと信じていたので、
大衆商品は一番やりがいがあるような気がしていた

開発に執念を持つこと。
それが、
井深さんの執念に対する皆さん方の最大の恩返しだと思う

このカラヤン凄いよな

私が家庭用製品にこだわったのは、
戦争の体験から「コンスーマーの仕事でなければ本当のインダストリーではない」というこだわったからです

当たり前のことをきちんとやること

未来を予測するということは、
あんまり意味ないんじゃないかと思うのであります。
未来ってのは、
作り出すものです

創造性は標準化が不可能です

黙っているほうが安全だという雰囲気は、
非常に危険だ

アナログからデジタルへ。
このデジタライズされることによって、
あらゆる考え方がまるっきり変わってゆく。
そういう時代に、
私達はおるのであります

ソニーの「自由闊達」は、
責任を持って仕事を成し遂げようと努力する中で初めて成り立つ

要するに、
人と同じことをしていては商売に勝てないということである

真の技術は、
より多くの人のためにこそ生かされるべきじゃないですか

これから我々の将来は、
ただ技術を誇るだけでは勝てない時代が来ていると思う

米国企業は、
長続きする財産を築くことよりも、
紙の財産をもてあそぶことに興味を覚え、
四半期ごとの短期勝負に血道をあげている

我が社は技術のソニーと言われますが、
それは一方的な見解です

個性を殺す秩序はすなわち沈滞であり、
衰退であることは疑いの余地がない

勝つためにはどうしなければならないか。
それには、
敵を知り、
己を知ることがまず第一。
要するに、
自分には何ができるか、......