ただ、振り返ると、どこまでエンターテインメントにするかということについては、非常識を常識にするということに関して、僕らは腹をくくる準備と覚悟はあったんじゃないかと思いますね

人は何もかも上手くいって生活してる訳じゃない。でもそれを受け入れる事でちゃんとした経験を得られると思うんです

事業に失敗したといって自殺してしまう人がいる。リストラを悩んで自殺する人もいる。人生で言えばたかが一つの挫折である

貧乏でも満足している人間は金持ち、それとも非常な金持ちです。だが、大金持ちでも、いつ貧乏になるかとびくついている人間は、冬枯れのようなものです

職員が仕事に誇りとやりがいを持てるよう、それぞれの犯罪傾向に対する専門官を育て、刑務所が　ただ刑期を終えるための場所ではなく、再犯をさせないように矯正する施設になるようにしていかなければならない

子供を独りにさせておける、一番の駄菓子屋さんは図書館です

思いっきり踊って汗かいたあとの顔が、一番自分らしい感じがして、好き

僕、人生勘違いなの。自分はココが良いんだってすごく勘違いでやってきてるから全然へこまないし、悩まないし、迷わない

子どもがいなくても、他にたくさん楽しむことがあるだろうなと思って、あまり先のことを不安視しませんでした

始まりは・・嘆きさ。そう嘆きから始まったんだ

不良役から始まり、更生しないままヤクザになって、サラリーマンもやってみたけど、やっぱりヤクザに戻って、海外に行けばギャングになる・・。それが俺の役者キャリア

（自身の全身ガンに関して告白したことについての言葉）ガンになって死ぬのが一番幸せだと思います。畳の上で死ねるし、用意ができます。片付けしてその準備ができるのは最高だと思っています。内田に言われました。『全身ガンで明日にでも死ぬのかと思っていたら、やたら元気でいろいろなところに顔を出すので、あれはガンガン詐欺（笑）だと思われているよ』って