過去を振り返ってみたとき、自分の時間を有効に使えたと感じられれば、人生は成功だ。

人格形成とは自分の生き方を絶対肯定するという、最高に勇気のいる生涯にわたる仕事である

人間だから、時にバランスを崩すことはあるけれど、そういう時は僕は逆に舞台で調整する。今は舞台で精神の安定が取れるようになったから、もはや日常ですよね

私がテレビに出るようになってから、「昔の友達じゃないか」という人からわんさか電話がかかってきましたが、結局みんなの目的は「金を貸してくれ」でした。人に金を借りにくる人はだいたい無計画で無責任。もちろん貸した金が返ってくるはずもなく、大損しました。でも、しつこく返してくれとも言えないし、言えない自分がまた嫌で、そんな気持ちになるくらいなら友達なんていらないですよ

一人でバカなことをして楽しそうにしている人を見るとバカだな〜と思い（つつ）、すごく幸せな楽しい気分になりますね

人間ね、上を見ていれば怖いところは何もないんですよ。下を見るから落ちるような気がするんですよ

周りのみんなの幸せが私の幸せ、って感じることができるようになった

死の恐怖を味わうことは、その人がまだ生きてしなければならない仕事をしていないからだ。

サッカーなんて勝負事で相手も勝とうと必死でやっているのだから細かい原因なんて追究してもしょうがない

看護を行う私たちは、人間とは何か、人はいかに生きるかをいつも問いただし、研鑽を積んでいく必要がある

いい女房って・・旦那の為に一生懸命やる人だと思うよ。旦那の事をじゃなくて、旦那の付き合いのある人達にね

私が証明したかったのは、年をとることが決して死を意味しないことだ。