占いをきっかけに面白い事って人生であるんだって知ってほしいんです。角度が変わるから。この占いにハマってほしい訳じゃないんです。占いって信じてなかったのに面白いなって思ったら、日々生きてて、他に面白いことがあるんじゃないかなって、みんな視野が広がるんです。その1個の体験だけをしてほしいだけ

一人で生きてきたわけではありません。多くの方に支えられて、競技を続けてきたんです。とくに、母の後押しには感謝しています。私の人生で、幾度となく訪れる転機で、母は決断を支えてくれました。といっても、強い後押しではありません。競技人生の道はいつも自分で選んできたのですが、その都度、母は「その選択がいいと思っていた」と言ってくれました

確かめたくなるのは、自信がなくなって不安を感じているからだ。恋人の気持ち、友人や家族との関係、自分の未来などヒトは自信がなくなり不安になった時、周囲を疑い、自分の居場所を確かめたがる。しかし、確かめたところで不安が消えるとは限らない。根本的な解決策は自分を磨き自信をつけることだ

宗教は人間の心をしびれさせる阿片である。音楽もそうである。経済学も、成功も、酒はもちろん、ラジオも、賭博も、野心も優れた人の阿片である。だが最高の阿片はパンである。そのために人間は見境もなくわめき立て、奪い合う

覚悟のない人に幸せはやって来ない、幸せな人には覚悟がある

自然は、人間におよぼす教育上の影響力を、その裡(うち)にいだいている。

すごい生き方をしなくたっていい。余分なものを持っても荷物になるだけ

ラジオを続けてきて感謝しているのは、天狗にならずにいられたということ

神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える

他人の完璧な仕事より、自分の不完全な仕事の方が優る。自分の本務に死ぬのは優れ、他人の仕事をするのは危難をもたらす。

幸せとは、誰かの為に生き、その人の幸せな姿をこの目で見ることです

つくづく日本の理系学生は日本語を捨てるくらいの覚悟で英語をやらなければ、日本のサイエンスは今後どんどん国際レベルから立ち遅れていくでしょうね