やれるようにする努力を皆でしよう。命がけで

自分を忘れた時、本当の自分を発見する。本当の自分を表現する時、自分はいなくなる

人生には無駄というものはないもの。しかし、後にならないと、その意味がわからないということがたくさんあるのです。つらいことでも苦しいことでも、「体験」したことは、間違いなくその人の強みになります

よく、手先が器用だから手術が上手いのだといわれますが、手先の器用さよりも、持っている状況判断のオプション（選択肢）の数を増やす方がはるかに重要です

早い内から明確な目標をもって、そこに向かって何をするべきかということを考えながら、普段から生活したほうがいいと思います

個人的には、好きな有名人の顔にするのは薦めない。その人の良さを生かした顔でない場合が多いから。たぶん何年か後には後悔していると思うんだよね

一番よくないのは、あんなことをやっても効果なんて出るはずがないと傍観を決め込むことです。よく、「努力してもできない人」と「努力しないでできない人」とでは、後者の方が可能性を秘めているような言い方をしますが、あれは嘘っぱちです。努力しないでできない人は、努力したのにできない自分を直視するのが怖いか、もともと新しいことに挑戦する習慣がないかのどちらかです。いずれにせよ、一生努力しない確率が高いでしょう

私は従業員の生活は何としても安定させなければいけないと考えており、戦後はじめて賃上げ闘争があったとき、一挙に５倍引き上げを全部認めたこともある。食糧難時代には、食料確保にあらゆる努力もした。感謝と奉仕の信念で、全員が結ばれている

一つ言えることは、その時の自分らしさで全力で頑張ることが、どんなお仕事でも一番大切かなって思います。

甘やかすと相手の勇気を奪ってしまう。手助けしたり、チヤホヤしたりするのではなく、独り立ちの練習をさせなさい

将来はこういう会社になりたいという夢や理想を共有し、どういう方法でその夢や目標を達成したらいいかという戦略も認識し、現場で個人個人の戦術の部分にまで落としこまれている。ここまでできれば、トンネルの先の光が見えてくることは間違いないだろう。これが全員経営の入り口である

一歩ずつ行こう　そのためにできることはやってきた