動物には動物の距離感があるように人間同士がうまくやっていける距離感を、僕ら団塊の世代はすし詰め教室で学びました

食らいついたら人は面白がって振りほどこうとする　ここも噛めるのかって手を差し出してくる　そこでどんどん吸収していくしかない

海外では「セレンディピティ」（偶然の重要な発見）と紹介されたこともありますが、結晶をとことんキレイにするという半導体づくりの王道を貫いた結果なのだから、偶然ではなく、むしろ「必然の発見」だったのではないでしょうか

いつも『記録に残る歌より、記憶に残る歌を歌いたい』と言ってる

なにか頼まれても気軽に断ることができ、相手も仕方ないとあきらめてくれる、さらりとした関係がいいのではないでしょうか。うまくいっているときはいいけれど、ひとつ間違えれば、相手を憎んだり恨んだりすることになる。友達っていうと、どうしても相手に過剰な期待をしてしまう

優等生になることを目標にしていると、ちょっとしたことで転んだ時に、悩み苦しみ、怖がり、起き上がれなくなってしまいます

腕立てが止まらねえ

思っていることあるでしょ。それを我慢してたらイライラしちゃうし、溜め込んじゃダメだから

世の中で成功をおさめるには、人から愛される徳と、人を恐れさせる欠点が必要である

喫茶店で「紅茶を激甘にしたいので色々持ってきて下さい」って言ったら店員さんに笑われた・・。「砂糖以外になにがあるんだよ！」って思われたかなぁ。。。恥ずかしい

アラブの精神の中に『たとえそれが敵であっても、もてなせ』っていうのがあるんです。自分たちにプライドがあれば、もし敵であってももてなすことができるっていう意味。アラブ人と日本人は似ているところがあり、非常に“恥を重んじます

「三人交われば必ずわが師あり」私は「一日三学」と決めました。三人の方に学ぶ姿勢をしっかりしよう、と。自分の問題ということをはっきりしなければいけない