（他者の）要求に応えられないことをなんでも自分が悪いと感じ取るようになると、これはまさに過剰適応｜名言大学

（他者の）要求に応えられないことをなんでも自分が悪いと感じ取るようになると、
これはまさに過剰適応

名越康文

名言カテゴリ

#ジャーナリスト・評論家 #医者・看護師

名越康文

名越康文（なこしやすふみ、1960年6月21日 - ）は、日本の精神科医、評論家。専門は思春期精神医学、精神療法。高野山大学客員教授、相愛大学客員教授。妻は金子奈緒。

人物カテゴリ

#ジャーナリスト・評論家 #医者・看護師

名越康文の名言

（学生時代）「なぜ人間は生きてるのか」「なぜ自分は生まれてきたのか」という問いが、ずうっと頭から離れなかった

自分の思い込みはすべてのことにある

才能とは不可視の光である。しかしその光は見出される必要がある

理屈で考えれば、道理が見えてくる

自分が世界を愛せるようになっておくっていうことが「世界から祝福されている」という感覚を育む、第一歩

孤独って頭の中が他人の声でいっぱいの状態のこと

周りの評価を一つ一つ気にしていたら全力は出しきれません

いわゆる常識という名のどうでもいい「平均値」というのは、捨ててしまってもいい

心は相手の反応や周囲の環境などの外的要因の影響を受けながら一瞬でころころ変わっている。そこに一貫性や連続性はありません

人間を利用する人って、人間に対する興味がない

世間的な常識なんか吹っ飛ばして、あなたらしい生き方の中で、親友や友人、あるいは恋人を見つけたらどうかな

たった一回の出会いで、その人の人生が変わるということは世の中にはいっぱいある

もっと見る

HOME
/
名越康文
/
（他者の）要求に応えられないことをなんでも自分が悪いと感じ取るようになると、これはまさに過剰適応

関連人物

フィリップ・ブーヴァール

#ジャーナリスト・評論家 #フランス #芸人 #芸能人・タレント

#医者・看護師 #女性

ジョン・ラスキン

#イギリス #ジャーナリスト・評論家

アルフィ・コーン

#アメリカ #ジャーナリスト・評論家

#医者・看護師 #女性

#医者・看護師 #経営者

#ジャーナリスト・評論家

ヴァージニア・ウルフ

#イギリス #ジャーナリスト・評論家 #作家

ジャン・コクトー

#ジャーナリスト・評論家 #フランス #作家 #芸術家

ウィリアム・ハズリット

#イギリス #ジャーナリスト・評論家 #作家

関連名言

自分の中にあるネガティヴな思い込みは「すべて」勘違いなのです

芸術とは、ある意味で善悪を超えたところで咲く「花」である

人の世に、道は一つということはない。道は百も千も万もある

治癒は自然の力である。気を楽にして母なる自然の仕事に任せよう。

けふ（＝きょう）はえびのように悲しい

仕事も次から次へと本当に忙しくて、料理学校で撮影の仕事がある日なんか、授業が終わってから始めるものだからほぼ徹夜でしたね。それが何日か続くともうフラフラ

結婚に顔なぞどうでもいいと言う人がいる。がしかし、美しい人の魅力は否定できない。

私達の中で最も弱い人間でも才能（ギフト）を持っている

社会に出たら正解がないのだから、正解を探したって意味がない。鈍になってチャレンジをする。そして諦めず、根気よくチャレンジを重ねる。そこで初めて運が開けてくるのです

意識がない人の言葉を私たちは聞くことがすぐにはできなくても、生きるという力を支えるのが仕事だと思っています

生かされている最後の瞬間まで、人は誰でも『人生の現役』なのですから

読者に誤読を与えたら、まず外国文学者の翻訳の拙さを省みるべきだ。難しい手仕事を怠る中での、キザな語学自慢は問題だ