もし犬が笑うことができたら、犬を飼う楽しみがかなり減るだろう。

８割５分は負けて、勝てる確率は１割ぐらい。それでも、その１割の思いが忘れられない

四季が舞台で培ってきた「母音法」という明瞭に言葉を話す技術が、日常生活の中でも役立つのではないかと思い至り、このプロジェクトを始めました

才能のある人間はいない。いかに努力出来るかが、才能です

幸せに正解なんかあるはずがない。みんながそれぞれに、幸せのアドリブを演じていけばいい。そしてそれを互いに認め合えばいい

年齢の偏りをなくし、異なる世代の考え方を取り入れるという観点では、若手の登用は特に大切です

劇中で秀吉は常に手袋をしていますが、ワンシーンだけ、手袋を外しているシーンがあります。そこをよく見ると、指が6本あるんです。そんなことして誰が喜ぶんだって話ですが（笑）

やりたいことは、25歳過ぎてからやれば良い。それからでも遅くない

四季の中では常に競争があります。その厳しい競争の中から次を担う、本物の役者が育ってくるのです

アメリカは狭い部屋にいる大きな人なつこい犬だ。しっぽを振るたびに椅子をひっくり返す。

毒のあるテーマの番組でしか呼ばれないですし、マッコイ（斎藤）さんとか、加地（倫三）さんとか、濃い人ばかりと付き合っている。でもそういう僕のことをわかっている人から、『明日頼むわ』みたいな感じで商売をするのが性に合ってるのかなって思いますね。『商店街にある品川電機』みたいな、そんな立ち位置がいいのかもしれませんね

人生で6度ものがんに打ち克って、この年齢まで生きてこられた