生きていることが重荷になってきたからといって、死を願うのは卑怯である。この重荷から逃れる唯一の方法は、自分の使命を成し遂げることである

まじめさとは軽薄な人間の唯一の避難所である

僕は48才で独身。このままずっとひとりで、孤独死するかもと思わないこともありません。でもそれも悪くない。逆に、孤独死したらダメという人には何が困るのかと聞きたい

友愛は対等な人間同士の間の利害を離れた取引だが、恋情は暴君と奴隷との間の卑しい交渉である。

打てる球を打って、打てない球は振らない

若いときは自分の実人生と、演じている役柄は、まったく別人格だと思って演ってきたんですけど、自分と演じている人物はまったくの別の人格だと割り切って、その役を演じ切ることはできない。それは錯覚だったと気が付きました

作品の中の「言葉(台詞）」、ストーリーは、より真実に近くなくてはいけないと考えている。脚本を書くにあたり、より歴史を理解し、戦闘シーンであればよりリアルな表現にするために「命令伝達様式」「戦闘ルール」を理解した台詞でなくてはいけない

わが行く道に茨(いばら)多し　されど生命の道は一つ　この外(ほか)に道なし　この道を行く

人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない

俺だって同じだよ！将来のことなんて不安なことばっかりだし、いつかなっちゃんと時間とか距離とか別々になっちゃうんじゃないかって…でも俺は、たとえそうなったとしても…何があってもずっとなっちゃんと一緒にいるつもりだよ。でもこれは不安じゃなくて、希望なんだけど…

考え方とか引き出しが、もっともっと増えていけばいい

人生の中には偶然という要素はまったく存在しない 。